久しぶりのデートのカーセックスで媚薬を飲まされてイきまくってしまった私。 (ページ 2)

全然気がつかなかった。

こういう風に行楽地に行った帰りにコンビニに寄ると、買い物はいつも私だったから珍しいなぁとは思っていたけど。

怒りがわくことはなくはないが、それよりもう早くこの蜜を垂らし続ける蜜孔を埋めてほしくて仕方ない。

「裕二」

「やばい、めっちゃトロ顔してるじゃん」

そう言って私のシートベルトを外すと、いきなり舌を絡ませあい濃厚なキスをする。

この状態が媚薬のせいだと知ってしまったなら、逆にもう吹っ切れてしまった。

「は、あ、ん」

早く繋がりたくて仕方ないのに、運転席と助手席の距離が煩わしい。

自分から運転席に座る裕二に跨った。

むしゃぶりつくように唇を合わせ続けると、腰が勝手に揺れてしまい秘所を裕二の股間にこすりつけた。

熱杭もすでに膨張し始めていて、布越しでも花芯にあたると気持ちよくて仕方ない。

「由香、すごい。あててるの?」

「だって、もう我慢できない」

「まだだーめ」

そう言って私を膝立ちの状態にすると、ブラウスの裾から手が侵入してきてブラジャーを無理矢理上げられる。

恐らくその薬のせいで快楽を求め続けた胸の飾りは、下着と擦れていただけでぷっくりと大きくなってしまっていた。

「あぁぁ!」

ぎゅっと強めに摘まれると思わず声が上がってしまう。

「すっごい乳首コリコリしてるね」

「あん!ずっと擦れてて」

「ブラジャーに擦れてこんなにしちゃったの?」

引っ張られたり、擦られたりして形を変えながら快感が走る。

まるで神経が繋がっているかのように、乳首を引っ張られるたびに子宮がきゅんきゅんと切なくなってしまう。

「ね、こっちもシて?」

「由香からおねだりなんて珍しいじゃん」

私の腰を支えていた裕二の右手を取り、秘所に導く。

しかしどうやら今日はなかなか触れるつもりはないらしい。

ショーツの端っこを辿ったり、布越しに秘裂をなぞる。

もう我慢できなくて、自分で触れてしまいそうになったとき。

ショーツの脇から侵入した指は何度か秘裂を往復すると、ずっと触れてほしかったクリトリスを弾いた。

「いッ! ああ!」

「うわ、これやば」

軽く触れただけでも、秘所はまさに大洪水でびしゃびしゃといやらしい音を漏らしている。

もう溢れる蜜を掬う必要もない。

多分指がそこに触れただけで、びっちょりと愛液はまとわりついてしまっている。

すると裕二の指は、集中してクリトリスを刺激し始めた。

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