今日も私を縛るのですか?私…あなたに縛られると何でも言う事を聞きたくなるのです (ページ 3)

「何でも…何でも先生の言う事を聞きます…ですから…先生のをください…!」

その時友里の口角に、未だ速水の唾液が少し付いていた。

速水は大きな手で友里の頭を鷲掴みし、友里の顔面にはちきれんばかりにそそり立った男の器官を近づけて言った。

「咥えろ」

鏡に映った友里の姿は、乳首にはクリップ、淫壺にはバイブを刺したまま、口を大きく開けて肉棒を喉の奥まで飲み込み、夢中になって口淫をした。途中苦しくなり、口から肉棒を出そうとすると、速水はそれを許さず、友里の頭を両手で鷲掴みにして押さえ、息をあげながらこう言った。

「出るぞ」

 
そして速水は、友里の両乳頭に付いているクリップの鎖をもち、そのまま力一杯引っ張った。

(ひいいいぃぃー!! )

友里が心の中でそう叫んだ時、ジャランと音がして、友里の乳頭に付いてたクリップが外れた。

上の口には速水の棒を、下の口には図太い棒をぶっ刺して、友里が悲喜な絶頂を迎え震えたその刹那。

「うっ、うっ、うううぅぅ…!!」

速水は悦楽に唸りながら、ドクドクと最後の一滴まで、友里の喉奥に白い体液を噴射させた。友里は眼に涙を一杯ためながら、ゴクンゴクンと全精を飲んだ。

*****

「お腹が空いただろう?シャワーを浴びた後、2人で食事に行こう」

速水は講義で見かけるような、いつもの穏やかで優しい顔で、友里の縄を解きながら言った。

「はい、速水先生…」

友里が控えめな微笑みを速水に向けると、

「フレンチかイタリアンかな?あまあまが好きな君の事だから、最後は甘いデザートも必要だろう」

速水は、先程まで自分が何度も鷲掴みして、乱してしまった友里の髪の毛を、手で優しく撫でてそう言った。

-FIN-

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