猫になってしまった兄と弟に2つの穴を同時に責められるエッチの話 (ページ 4)

ぐぷっ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ

「あっ…んんっぁああんっ」

お尻の中をゆっくりと押し広げられて、たまらずにいやらしい声をあげる。

使うことのない穴に我慢汁で濡れたユウの硬いものが入ってくる。

ぱちゅんっ…。

腰とお尻がぶつかる小さな音と共に、ユウのものは私の1番奥まで挿入された。

「中入ったよ。サオリちゃん動くね」

ユウは小刻みに腰を震わせ始める。

それに合わせて止まっていた兄の腰も下から突き上げるように動き始めた。

「んっ…ぁあん、んっ、ぁっ…んんんんん」

奥深くを交互にゆっくり刺激され、訳が分からないほどの快感に身体をよじらせる。

「にゃかっ…おかしくなりゅぅぅぅっ…あっ…ぁああん」

呂律も回らなくて、身体全身がとろけるように気持ちいい。

「サオリの中、すごくぎゅっぎゅって締め付けてきてるよ」

「お姉ちゃん、僕…もう、いき…そう」

ユウが苦しそうに喘ぎながらグリグリと腰を押し付ける。

「サオリの中にこのまま2人の精液出してあげるね」

「にゃっ…にゃか…？」

兄とユウは指が食い込むほど強く腰を掴むと、同時に奥を勢いよく突き始める。

パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ

「ぁあんっ、んあっ、んんんんっ…、ぁあっ、いくんっ、いっちゃうよぉぉ」

「いいよ。サオリいって…、俺たちのでいって」

2人の腰つきが更に速くなり、前後から同時に子宮を挟むように突き上げられる。

お尻と腰がぶつかる音が激しくなり、お腹の中からグチュグチュと音が響く。

パン、パン、パン、パン

「んっ、いくっ」

「あ…っ、いくっ、いくよぉ…お姉ちゃん」

「あっ…ぁああああんっ」

ぐぷっ、ぷぷぷぷちゅっ。

2人は私の身体を前後からギュッと強く抱きしめて、私の両穴に勢いよく熱い体液を注ぎ込んだ。

あまりの快感に私はそのまま意識を無くした。

＊＊＊＊＊

私が目を覚ますと兄とユウは私のベッドの端に座っていた。

「サオリ。目、覚ました？」

「お姉ちゃん。体大丈夫？」

まるで昨日のことが嘘だったように優しい口調で尋ねる。

（あの強引なお兄ちゃんとユウは何だったんだろう…薬のせい？）

「ぅ…ん」

顔を真っ赤にして返事をする。

私は服をきちんと着せられて、上布団をかけられていた。

「あ…、春の発情期には使用するなって、ここに小さく書いてある」

ユウが薬のパッケージを見ながらつぶやく。

「でも、サオリは薬飲んでないのに気持ちよさそうだったね」

「っ…」

私は思わぬ言葉に顔を熱くして黙り込む。

「このことは3人の秘密な」

そう言うと兄とユウはやっぱり意地悪な表情で微笑んだ。