猫になってしまった兄と弟に2つの穴を同時に責められるエッチの話 (ページ 2)
「キャーーーッ」
私は叫び声を上げてベッドの端に逃げた。
何故か私も服を着ていないことに気づく。
床には3人分の下着やパジャマが散らばっていた。
私は目を丸くして2人を見つめる。
「なっ…何で…!?」
「お前、俺たちに薬飲ませただろ?」
その言葉を聞いて昨日の自分の行いを思い出した。
確かに2人に尻尾と耳が生えているけれど、想像していた変身姿とは大きく差があった。
「気づいたら耳と尻尾だけ生えてたんだよ」
弟はそういうと自分の猫耳をピコピコと動かす。
「うそっ…」
私はそっと彼に近づいてその耳を触る。
確かに猫の耳の形をしているし、頭の皮膚からそのまま繋がっているようだった。
「んんっ…」
弟のやらしい声に驚いて、私は手を離した。
「ごっ…ごめんっ」
「なんでか、体の奥が疼いて苦しいんだよ。お姉ちゃん相手してくれない?」
「ええっ…!」
ユウの突拍子もないお願いに大きな声が漏れる。
「こうなったのお前のせいでしょ?責任とってよ」
「そんなのダメだよ…」
「何で?サオリ、俺たちのこと嫌い?」
兄は私にグッと顔を寄せて少し不満そうに尋ねる。
いつもと違う兄の雰囲気に戸惑いながら応える。
「嫌いじゃないけど…」
「じゃあ、いいよね」
兄は強引に私の腕を掴むと、ベッドに押し倒してキスをする。
チュッ、クチュッ
熱い舌の感触に身体が反応する。
「っん…んん」
(や…めて)
兄の男の力には逆らえなくて振りほどくことができない。
ユウが舌先で頬を舐める。
「精液出したら多分おさまるから、ちょっとだけ我慢してね」
そういうと、耳の穴に舌を入れる。
ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ
ヌルヌルとした舌の感触が耳の中を行き来する。
「んっ…、んっ、っ…んん」
塞がれた唇から声が漏れる。
両手は2人に押さえつけられてビクともしない。
兄とユウの指は私の左右の乳首を擦り上げる。
クリクリクリクリ
「んっ…、んんっ、んんん」
チュッと音を立てて兄は唇を離すと、そのまま私のアソコに顔を埋めてクリトリスを舐め始めた。
「っ…んぁあ」
私は大きな声を漏らし、腰をビクンと震わせる。
ピチャッ、ピチャッ、ピチャッ、ピチャッ
「んっ…、あっ、んんん」
耳と乳首をユウに、クリトリスを兄に、同時に責められて全身の力が抜ける。
「気持ちいい?」
クリトリスを激しく舐めながら私に聞く。
「んっ…だめぇ…」
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