アイスを食べながら後ろから彼氏に激しく責められて…気持ちよさが止まらなくて何度も大絶頂 (ページ 2)
「え…陸?何?食べたくなった?」
甘いものが苦手な陸に限って、そんな事あるはずもないのに、驚いた私はそう問いかける。
すると、途端に私の体はぐらっと回転してソファーに半身うつ伏せ状態になった。
ぱちぱち、と瞳を瞬かせて頭を働かせる私の前に、ぐい…と白い塊が差し出された。
…アイスだ。
更に意味がわからない、思わず首を傾け抗議しようと背後の陸を振り返った…しかし、その瞬間。
するり…さわ、さわ…っ
「ひ…っ、んゃぁ…っ」
通勤服のスカートが捲り上げられ、ストッキング越しにお尻を大きな手で形を撫でる様に何度も撫でられ、思わず声を上げてしまう。
「あ…何…っ、陸…」
「みゆきが、えっちな食べ方するから…勃った」
「え…っ、そんな…っ、だめ…待って、アイス食べてから」
「俺よりアイスが先?それは流石にひどいよね?」
お仕置き、そう言って陸は笑う。
それはさっきみたいに、可愛い笑みじゃなくて…もっと別のもの。
「ほら、さっきみたいにアイスえっちに舐めてよ、そしたら沢山気持ち良くしてあげるから」
そう言って陸は、私の目の前で溶けかけのアイスを揺らしてきた。
ぽたぽた、床に垂れている甘い汁が…どうしようもなく、いやらしくて。
私は、必死で舌を伸ばし、その溶けて生温い液体を絡めとった。
「は…っ、ふ…ぁん…っ」
「ほら、さっきはもっと凄かったよね、ちゃんと舐めないと駄目」
「ぁ、っ…っ!んんぅ!だってぇ…っは、ぁ…っ」
ぐちゅ、ちゅぷ…っ、ぢゅっ…ちゅぅ…っ
じゅぶ…っ、じゅ、じゅっ…はむ…っ、れろ…っ
私が舌を伸ばし、必死にアイスをしゃぶる音、そして陸が私の下腹部を丹念に愛撫する音、そんな異なる2種類の水音が室内に響く。
着ていた服はすっかり乱されて、私は、今ソファーの上で後ろから陸に、たっぷりとした愛撫を受けている。
何度も何度も私の弱い部分ばかりを、集中して責めてくる陸。
そんな強すぎる刺激に喘ぐ私のお尻が逃げられない様に、陸は片腕で太腿を抱え込み、もう片腕を腰に添えてがっちりと私の体を固定してくる。
そして、酔いの回った熱い舌でクリトリスや膣の中をくちゅ、くちゅ…っと、わざと水音を立てながら責められたら…もう…頭なんて上手く機能しない。
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