社畜OLが、スパダリ系金髪男子に性的に癒やされて幸せになるお話 (ページ 6)

晴人に触れられているパーツが、少しずつ熱を帯びていく。
その熱で思考まで溶かされて、快楽に身体が侵されつつあることがわかる。

「由奈さんすごいね…とろとろたくさん、溢れて……」

晴人は「よく見せて」と、快感で弛緩した由奈の身体を支えるように立たせた後、ベッドに座らせて、脚を大きく開かせる。
膝をM字に曲げ、腰を突き出させ…恥ずかしい姿勢だった。

至近距離でそこを見つめられると、それだけでさらに蜜が零れそうになる。

「だめ、晴人…っ…やぁっ…」
脚を閉じようとするがそれを許してくれず、両手で押さえつけられる。
「どうして？ぷっくりして、すごく可愛いのに…」
硬くなった素直な芽をコリコリと指先で弄られ、由奈は思わず声を漏らした。
「ふぁっ…！」
「あぁ可愛い…ここたまらなくなってる…ね、舐めたい、舐めていい…？」

れろん。
「っ…ふあぁぁっ…」

由奈の返事を待たず、晴人は秘部から芽にかけて…下から上、上から下へと、舌を這わせる。
親指で開いて、舌の感触を伝えるかのように、じっくりと。

くちゅう…ぴちゃぴちゃぴちゃ…

「あ、はぁぁ…くぅ、んんん…」
（だめっ…晴人の舌先が、先っちょに擦れたらぁぁ…）

最中、舌先がクリトリスを掠めるたび、否が応でも身体がビクンビクンと震えてしまう。
晴人もそれに気づき、意地悪く笑った。

「好きなんだね、ここ…いっぱい舐めてあげる」
「ッ…あっ、あっ…あぁぁ…」
「…ん…そうそう…腰も突き出して、素直になって…」

逃げられないよう腰を引き寄せられ、硬くした舌先で弾かれると、由奈は身体を仰け反らせた。

「いやぁぁっ…イッちゃう、イッちゃうぅっ…！」
晴人が促すように舌先で蹂躙すると、由奈は身体を硬直させ、腰をブルブルさせながら果てた。

「もうイッちゃったの？…でもまだ足らないよね…？」
「はぁ…はぁ…え…？」
肩で荒々しく呼吸をしていると、興奮醒めやらず顔を出している突起を、指でさらに剥き出しにされる。
「や、やだ…何するのっ…」
「大丈夫、怖いことは何もしないから。僕はただ、由奈さんを蕩けさせてあげたいだけ…」

れろお、ちゅうううう…

「ひッ…あ、あぁぁぁっ…」
濡れた舌先をあてがわれたかと思うと、その柔らかな唇で甘く吸われる。
感じたことないの快感に身体を硬直させ、由奈は嬌声を上げる。
晴人の頭に触れて腰を揺らめかせ、無意識に快感を貪る。