彼氏に振られて飲んでいると、イケメンに声をかけられてホテルに行きました (ページ 2)
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「んっ…」
ベッドの上に腰掛けた京介は恭子の唇を奪う。
キスをしながら、服を脱がしていく。
「恭子ちゃん、綺麗だね」
一糸まとわぬ姿になった恭子を見つめながら京介は言った。
「ありがとうございます…」
恥ずかしそうにしながらも恭子は答える。
そんな彼女の反応に笑みを浮かべつつ、京介は愛撫を始めた。
「あっ…」
首筋や鎖骨辺りを中心に胸元へと舌を這わせる。
同時に左手では乳房を揉んでいた。
「ふぅ…うっ…」
しばらくすると恭子の口から甘い声が出るようになった。
そのタイミングで京介は下腹部の方に右手を伸ばす。
指先が秘部に触れた瞬間、ビクンッと身体を震わせた。
「もう濡れてるね。感じやすいのかな?」
「はい…すごく気持ちよくて…」
素直に答えてくる恭子に満足しながら京介はゆっくりと割れ目の中に指を入れた。
「んっ!」
クチュクチュと音を立てながら膣内を刺激する。
さらに親指を使ってクリトリスを刺激した。
「ああぁっ!そこダメぇっ!!」
弱点を同時に責められて恭子は甲高い声で喘ぐ。
その反応を楽しむように京介はさらに刺激を強めた。
「ひゃうんっ!!イクゥウウッ!!!」
絶頂を迎えた恭子は全身を大きく痙攣させる。
「すごい締め付けだったよ。そんなによかった?」
「はい…こんな感覚初めてでした」
息を整えながら恭子は答える。
その様子を見た京介は微笑むと再び口づけをした。
今度は先ほどよりも激しいディープキスである。
「んっ…ちゅぱっ…れろぉ…」
互いの唾液を交換し合うような濃厚なキスが続く。
やがて中に入れたままの京介の右手が再び動き始めた。
「あっ、また動いて…!」
絶頂に達したばかりの敏感な状態で動かされ、恭子は身を捩らせる。
だが逃げようとする彼女を逃すまいと京介はしっかりと抱きしめていた。
「恭子ちゃん、好きだよ」
耳元で囁きながら京介は指の動きを激しくする。
グチャグチャと卑猥な水音が部屋に響いた。
「私も好きぃ…あなたのことが大好きです…!」
快楽に身を浸らせながらも恭子は必死になって想いを伝える。
その言葉を聞いた京介はより一層強く彼女を抱きしめた。
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