酔っ払って気になる会社の人とエッチしたけど記憶がなかったので何があったか教えてくれました
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酔っ払って気になる会社の人とエッチしたけど記憶がなかったので何があったか教えてくれました (ページ 1)
「っん、ふぁぁぁあ…って!?えっ!?!?」
昨日は会社の飲み会、今私は自室で目覚めた訳なのだが…。
「も、もしかしてやっちゃった…?」
隣に寝ているこの男の人は誰ー!?
布団をめくると私は何も着てなくて…これはもしかして昨日この人と!?
「ん、んー?」
ワタワタしていると隣の男の人は目が覚めたようで目を擦りながら私を見た。
「おはよ、もう起きてたの?」
「あ…はい、お、おはようございます…」
「…ん?あれ、もしかして…昨日のこと覚えてない?」
私の態度がよそよそしかったのかすぐにバレてしまった。
「ごめんなさいっ!!実は何も覚えてなくて…」
「…そっか、まぁそんな気はしてたけど」
そう言うとグッと手を引かれ気付いたら彼の腕の中へ。
「あ、あああああのっ!?」
「昨日誘ってくれて嬉しかったんだけどな?真実さん?」
耳元で囁かれる。
「私の名前…」
「そりゃ知ってるよ、同じ会社だし?」
そう言ってヘッドボードにあるメガネをかけた彼をもう一度よく見た。
「…あっ!翔さん!?」
「ふふ、やっと気付いた?」
彼、翔さんは隣の部署でかっこいいと有名な人。そういう意味でもよく知っていたが、彼は私が気になっていた人でもあるのだ。
「会社ではいつもメガネをしていたのですぐに気付かなくて…」
「そうだと思った」
頭の上で笑った気配がして見上げるとちゅっ、とキスを落とされた。
「っ!?翔さん!?」
「で、本題。昨日酔った真実さんは俺に家まで送られて…帰ろうとした俺を引き止めて抱いて欲しいって言ったんだけど…覚えてる?」
翔さんはそう言いながら何度もキスをする。
「っ、んっ、ごめんなさっ、覚えてなくて…」
「じゃあ今から昨日したこと…思い出させてあげるね?」
そう言って私をベッドに組み敷くと、翔さんはキスをしながら胸を優しく揉みしだく。
「っん、ぁあ、翔、さん」
「こうやって…先っぽくりくりするのが好きなんだよね?」
「っああ!だめ…っ!そこぉ…」
「ふふ、かわい」
「翔さん、ダメです…こんなっ、あぁっ!」
下着の上からクリトリスを擦られる。
「ねぇ、翔さんじゃなくて翔くんって呼んでよ?昨日はあんなに翔くん翔くんって甘えてくれたのに…」
そう言いながら責めるように直接触られる。
「っああ!ごめっ…なさ…っ」
「昨日みたいに翔くん、って呼んで?」
「んん、っあ、翔…くんっ!」
「かわいー…真実さん、俺ずっと真実さんとこういうことしたかったんだ」
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