彼に看病してもらってたらエッチな気分になってしまって、慰めてもらっちゃいました (ページ 3)

「苦しくない?」

「きもちっ…あぁんっ…」

必死で返事をしながらも、気持ちよくて頭が熱くなって何も考えられなくなってしまう。

泰雅くんに、クチュクチュしてもらうの気持ちいい。

ずっとして欲しいのにもうイっちゃいそうで、思わずぎゅっと瞼を閉じた。

「…っん、あぁっ…!」

ビクビクとアソコが締まって快楽が迫り上がってくる。

アソコから、トプッと熱い蜜が零れ落ちるのを感じた。

そぉっと押し倒されてキスされて、堪らなくなって泰雅くんに抱きついてしまう。

「泰雅くん…っもっとぉ…」

気持ちいいことでいっぱいになってる頭で、必死で彼の耳元でそうお願いすると、そっと後ろ髪を撫でられてから身を離された。

「ちゃんと元気になったらな」

そう言って微笑まれて、チュッと唇を重ねられた。

アソコをティッシュで拭われてから、また濡れタオルで片脚ずつ丁寧に拭いてもらう。

もっといっぱいしたかったな…。

怠いフリなんかしなきゃよかった。

そんなことを考えながら、また気付けば私は眠りに落ちていくのであった。

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

149

コメント (0)

コメントを書く