片想い中のカフェの店員さんと、玄関先でまさかの媚薬を使って甘くとろける濃厚えっち (ページ 4)

「あ！ん…っぁあっ！あ…それ、それも駄目…きもち…っ…んぁあ…おねが…もっとちゃんと動いてくださ…っ」

「んー？動いてほしいんだ。それじゃあ、美月さん…ちゃんと、その口で言って？」

「はぁ…っ、何を…っ…」

「俺のこと、好きって。1番大好きって。ほら…早く…じゃないと…これ、抜いちゃうかも…」

「はぁ…あ…っ！あ…っ！だめ…だめ…っ、言う…言うからぁ…っ」

入り口付近を掻き混ぜていた理人さんの大きなモノが少しずつ膣内から抜けていく感覚を感じ、体全身に力が入る。

まるで、理人さんの熱いモノを抜かれるのを嫌がるみたいに、お腹の奥がぎゅ…っと痛いくらい締め付けられる。

そんな、切ない痛みに私が耐えられるはずもなくて…

「お願いします…っ、動いてください…っ、理人さんが…1番、大好き…だから…っ、私の中をたくさん突いて、めちゃくちゃに…してくださいっ」

「ほんと、美月さんは…思った通りにすごくえっちで、最高に…大好きだよ」

私の言葉にすっかり気を良くした理人さんは、後ろから私の腰を掴むと再び一気に奥まで大きな熱をねじ込んだ。

ずっぷん…っ！

「あ！あひぁ…っ！あっ、理人さ…理人さぁん…っ！」

「はぁ…っ、もしかして、美月さん、またイッてる？中、すごく…ぎゅーって締め付けてきてるよ」

「は…ぁ、イッ…イッ…て…」

「もう頭、回ってないみたいだね。それじゃあ、俺も…美月さんの中で…出させてもらうね」

そう言って、理人さんはさらに力強く私の腰を引き寄せてぐっ、ぐっ…と私の1番奥を突き上げる。

「ひっ…！あ…っ！あ、あ…あぁぁっ！」

「はぁ…可愛い…美月さん…ずっと大好きだよ…俺の、熱い熱…受け取って…っ」

「あ…っ、ちょうだい、理人さんの…熱いの…私たくさん…欲しい…っ、も…あ…っあ！あ、ぁああっ！」

「…っ、締まる…っ、ん…ん…っ！」

ぱちゅ、ぱちゅん…っ…！肉がぶつかり合う様な突き上げに私は堪らず、今日何度目かの絶頂に達した。

その瞬間、私の中にどぷ…っと今までに感じた事のない程熱い熱を感じる。

「…っ、はぁ…理人さん…」

「美月さん…っ、すごく気持ちよかった…」

「私も…こんなの、初めて…」

まだ、頭の中がくらくらする程の刺激を感じながら、私と理人さんはお互いに顔をゆっくり寄せ合い、初めての口付けを交わした。

あれから私と理人さんは順調にお付き合いを続けている。

後から聞いた話、あの理人さん特製ドリンクには媚薬が少しだけ入っていたんだそう。

彼いわく、アプローチする勇気が出なくて最終手段として用意したのだそう。

聞いた時は驚いたけど、そのお陰で彼とお付き合いすることができたし結果的には、よしとするべきなのかな。

それに…あの快感が、少し癖になっちゃったかも、なんて…彼には悔しくて言えないけど。