片想い中のカフェの店員さんと、玄関先でまさかの媚薬を使って甘くとろける濃厚えっち (ページ 3)

そこからの彼の行動は、とても素早かった。

玄関の靴箱の棚に私を押し付けると、その背後から部屋着のスウェットを下着ごと一気に膝まで下ろされた。

「ちょ…や、ぁ…っん…何、やっ…だめです、理人さん…っ」

背後にいる理人さんを潤んだ瞳で、小さく睨む。

しかし、彼はそんな私をまるで恋人を見るような甘い眼差しでうっとりと瞳を細めて見つめてきた。

「可愛いね、美月さん。そんなに瞳うるうるさせて…それに、こっちも…すごい濡れて…ほんと、可愛い」

理人さんはそう言って、私の秘部を指先で形をなぞる様にゆっくりと撫でる。

くちゅ…くちゅ、くちゅん…っ

理人さんの指が入り口付近を行ったり来たりする度、私の秘部から厭らしい水音が玄関の狭い空間に反響する。

「ほら、美月さん。俺の指が擦れる度に、入り口がひく、ひくって…動くの判る?何かほしいって言ってるみたいだけど…」

「あ…っ!ひ、ぅ…っん…あ、だ…だめぇ。今…何で、擦らないで…っ」

今まで味わったことのない程、奥が疼く。

体の中で、感じたことのない熱が…すごく熱くて、お腹の奥がきゅ…きゅ…って、物欲しげにうごめいている。

「ねぇ、美月さん。そのままだと…辛いよね。俺だったら、すぐに気持ちよくしてあげられるよ」

理人さんの瞳は、くっきりと欲が浮かんでいる。

きっと、私も理人さんと同じ様な瞳で彼を見ている。

そう思った瞬間、気付いたら私の腰は、彼におねだりする様にくね、くね…と無意識に揺れ始めた。

「…っ、はぁ…理人さ…っ、来て…欲しい、理人さんが欲しい…よぉ…っ」

自分で思ったより甘い、上ずった声が出た。

だけど、それを恥ずかしいと思える様な余裕は私にはもう残っていなかった。

そんな私の様子に、理人さんは満足げに笑みを深めて、ズボンの前を寛げ、大きな肉棒を取り出した。

そして…

「やっと…美月さんが俺の物になるね…絶対、離さないから…」

そういって、幸せそうに彼は私の中に、大きなモノをゆっくりと挿入した。

…ぐ…っぷん、ぐちゅ…ぐちゅ…っ

「あ…っ!あっ!あああぁぁっ!」

彼の太い肉棒が私の膣内をゆっくりと押し広げて、奥へ奥へと入ってくる。

そんな苦しいはずの行為さえ敏感になった私の体は、簡単に快楽を拾ってしまう。

ずぶっ…ずちゅ…っ…ぐちゅ、ぐちゅん…っ

「あ…っ、ま…っ…だめぇ…っ、今、イッ…イッて…んひ…っあああぁっ!」

先程から、何度も絶頂に達している私を見て心底嬉しそうな彼は、私の腰を掴んだまま緩やかな動きを繰り返している。

こんなに何度も何度も快楽に溺れている私に対して、彼はまだまだ余裕そうだった。

「はぇ…っ、理人さ…っ、も…イキすぎて…おかしくなる…ぅ…っ…あ!ん…ひゃぁあん…っ!」

「はは、もう限界?ほんと、美月さんは…っ気持ちいいことに、弱いんだね…」

「あ…っ、や…!だ…ってぇ…理人さんのが…気持ち良すぎて…私、もう…気持ちいいのとまらな…っ」

「本当?それって、美月さんの1番ってことで良いんだよね?ねぇ…ほら、教えてよ」

そういって、理人さんは私の奥を突き上げる行為をやめ、代わりに今度は腰をぐるり…と回し、掻き混ぜる様な動きで私を焦らし始める。

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