会社の警備員の男の子。やさしい笑顔と引き締まった体がわたしの庇護欲を刺激する！ (ページ 2)

＊＊＊＊＊

家に着くと、優斗は紗希を招き入れ、バスタオルで紗希の足を拭き始めた。

「やだ、恥ずかしい、自分でできます」

「いいの、紗希さん、僕にやらせて？」

優斗は足先の方から念入りにタオルをあて、足首、ふくらはぎ、膝、太ももと、だんだん手を上の方へと進めてきた。

「ちょっと、優斗さん、そこは違う…」

そう言いつつ、優斗の手つきがやさしくて、あたたかくて、紗希は逃れる気が失せてきていた。

そんな紗希の様子を確認しながら、優斗の手は太ももで止まらず、スカートをたくし上げながら、さらに上へと責めてきた。

脚の付け根の内側をやさしくやさしく刺激されるうちに、紗希はうずうずに耐え切れず、腰をくねくねと動かしてしまった。

「紗希さん、気持ちいい？よかった」

そう言われて優斗を見ると、頬や耳が赤くなっている。

紗希は初めて優斗の体を近くで見て、目が釘付けになった。

鍛え上げられた筋肉が服の上からもわかる。全身の中でも一段と力の強そうな脚は、ふくらはぎや太ももの筋肉が盛り上がり、ズボンに皺をつくっていた。

さらにその上に目をやると、もっときつそうにしている箇所があった。

紗希は嬉しくなり、膨らみの頂点に沿ってズボンの上から手でさすってみた。

「あぁああ！ちょ、まって…」

急な刺激に膨らみはさらに大きくなって、ビクビクと波打っているのが紗希の手にも伝わってくる。

「ズボン、パツパツ。ファスナー下ろせるかな？」

紗希はそう言ってベルトを外し、大きくそそり立つ優斗のものを手で押さえながら、ファスナーを慎重に慎重に下ろしていく。

パンツの上部にはじんわりとシミができていて、紗希はそれがとても愛おしく、パンツも膝の辺りまで一気に引き下ろした。

ぶるん！！

締め付けから解放されて、優斗の大きなペニスが嬉しそうに跳ねた。

紗希は膝立ちになってそれを右手で握ると、すでにぬるぬるが溢れている尿道の穴に沿って、舌先をちろちろと動かした。

「んん！んんん！なにそれ、やばい」

優斗はあまりの気持ちよさに腰を引いてしまった。

紗希は逃げられないよう、引き締まった優斗のお尻を後ろから支え、顔の前にペニスがくるよう固定した。

紗希の目の前で、血管の浮き出た赤い塊が、ヒクッヒクッと次の刺激を期待している。