オンライン同窓会で再会した高校時代の元カレは、スマートなサラリーマン (ページ 2)
ベッドにやさしくおろされ、そのまま上に覆いかぶさってくる。
浩太の首から、香水に混ざって芳しい香りが立ちのぼり、莉奈はその香りにクラクラしてしまった。
「莉奈ちゃん、ごめん、本当はもっとゆっくり味わいたいんだけど、おれ、余裕なくて」
浩太は急いでスーツを脱いだ。
上はワイシャツ、下はボクサーブリーフという姿になった浩太は、莉奈のワンピースも急いで脱がせた。
ボクサーブリーフの大きな膨らみで、余裕がないことが莉奈にも伝わってくる。
浩太は莉奈のストッキングとショーツを一度に下ろし、中指で莉奈の入口を確認した。
「あぁん!」
思いがけず大きな声が出てしまった。
もうすっかり準備ができている莉奈に許しを得たように、浩太はすでに先端から糸を引いているペニスに手早くゴムを着け、莉奈のぬるぬるで入口の辺りをかき回した。
「あぁああ、浩太、もう、入れて、、」
「莉奈、いくよ?入れるよ?」
「あぁあああ」
「あぁあああ」
ふたりの喘ぎが重なった。
浩太のペニスは思っていたより太くて硬く、膣のなかのひだが突っ張るように押し広げられていく。
「大きすぎるよ、浩太」
「ごめん莉奈、莉奈の中、やばい、きつくてすごく、気持ちいい」
浩太がやさしく腰を動かしペニスを出し入れするごとに、莉奈の蜜はどんどん溢れ、ぐちょぐちょっと音が鳴り響く。
「あぁあ浩太、気持ちいい、すっごく気持ちいい」
「莉奈、あぁああぁあ、おれもうだめかも、、、」
ずんずんずんずん、やさしかった浩太の責めは勢いを強めて、お腹のほうにまで響いてくる。
「わたしも、あぁん、刺激、つよくて、、あぁん、あぁあぁ」
莉奈が話せなくなるくらい、浩太がピストンのスピードを速めてきた。
「莉奈、おれ、もう、むり、イくよ?イくよ?」
「あぁあああああああ」
「あぁあああああああ」
ビクビクビクッ!浩太が腰を強く震わせる。
同時に莉奈の体の真ん中を刺激がかけ抜け、全身を震わせて絶頂に達してしまった。
刺激の余韻がなかなか引いていかず、子宮の内側がきゅうんきゅうんと締め付けを繰り返す。
「一緒にイッちゃった」
「ほんと?嬉しい」
莉奈は腰を引き抜いた浩太のペニスからゴムを外してあげようとしたが、浩太のそれはまだパンパンで、中身がベッドに垂れないように慎重に脱がせなければならなかった。
「莉奈ちゃん、おれ、まだまだ出したい。もう一回入れていい?」
浩太の懇願するような声が可愛くて、莉奈は目の前にあった真っ赤な肉棒を、ペロッと舌で舐めあげた。
「あぁあああ!莉奈ちゃんにこんなことしてもらえる日が来るなんて!」
浩太のそれはピクッピクッと悦びに跳ね上がっていた。
莉奈はこれからたっぷりとお口で可愛がってあげることにした。
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