「あぁっあぁぁっは、あぁんっ」
彼の固くて太い陰茎が、お腹の中を掻き乱して私の肉欲を煽った。
「ユキ、俺、そろそろイキそう」
「きて、きてっ、なかに出してぇっ」
彼は一瞬驚いた顔をした。でもすぐにそれは興奮の色を強め、私の腰を改めて掴んだ。
一層激しくナカを揺らす彼の熱い性器。私も腰がぶるぶると痙攣し始め、体の体温がぶわりと急上昇した。
「あっあっあっイク――ッ!」
「俺も…ッ」
一気に霧が晴れる感覚と共に、プシャァァッと液体を解放してしまった。
びくんびくんと締め付ける痙攣が、彼の精液を飲んでいるみたいだった。
熱い体に、湿った空気。荒れた息づかいが、また私のアソコをキュンと悶えさせた。
コメント (0)