異世界で聖女になった私は逆ハーレムで幸せになるはずだったのに、どうしてこうなった (ページ 4)

「では、ここからが本番ですよルリ様。精液をたっぷりあなたの身体に注ぐことでこの儀式は完成です」

大きくて固いものがアソコに押し当てられるのがわかった。私はもうそれが欲しくてたまらなかった。

「入れてください、アレンさんの精液いっぱい欲しい…」

そう言い終わるとペニスが私のなかに一気にいれられた。その快感でまた私はいってしまった。

「ああああ!気持ちいい、だめ、今動いたらだめぇ!」

「何を言っているのですか、ルリ様。たっぷり精液注ぐためにも動かさないと」

ぱんぱん!と肌が触れ合う音が部屋中に響く。私はもういきっぱなしになりながらアレンさんの動きに身を任せていた。
気持ちいい、幸せ、そんな思いで心が満たされていく。やがてアレンさんの動きがさらに速くなり、私は大きく声をあげた。

「ひうううう!そんな、激しいです」

「ほら、出しますよ!受け止めてくださいね!!」

そういって数回ピストンしたら私のなかに精液を注がれた。それすらも気持ちよくてさらに頭がおかしくなる。
アレンさんは精液を注ぎ終えると私のなかからペニスをだして何かを確認していた。

「素晴らしい…!こんなに身体が軽く、魔力量も上がるなんて!!本当に聖女様の力は素晴らしい」

そう喜ぶと、私の頭をなでてこう言った。

「今日は私で終わりですが、明日からまたほかの者を相手にしてもらいます。よろしくお願いしますね、ルリ様」

その言葉を聞いて私はまたアソコを濡らして期待してしまうのであった。

-FIN-

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