異世界で聖女になった私は逆ハーレムで幸せになるはずだったのに、どうしてこうなった (ページ 3)

声も出したくないのに気が付いたら大きな声が出てしまっている。頭の中もだんだん気持ちいいことしか考えられなくなってきた。ダメだ、何とかやめてもらわなくちゃ。

「なんでこんなこと…、聖女なのにこんな」

「聖女だからですよ、ルリ様。聖女と性交をした者は数日間、身体能力や魔力量が格段に上がると言われているのです」

「え…?じゃあ聖女の役割って」

「この国の戦闘員を強くしてもらうために様々な者と性交をしてもらい、この国を魔物から守るという役割ですね」

その話を聞いてこれからアレンさんと以外にも知らない男の人たちとエッチをしなければいけないという事実に血の気が引いた。しかし、なぜかその言葉に濡れている自分もいる。
もう自分がわからない。そんな中、アレンさんは私の乳首を舐めながらショーツ越しにクリトリスをいじってきた。

「あんっ」

「おや、もう濡れていますね。これはいい、感じやすい身体なのは聖女として素晴らしい身体ですよ」

「う、うれしくな…ひぅ!」

「ほら、少しクリトリスをいじっただけでもうこんなに濡れている」

ショーツ越しの刺激がもどかしい。もっと直接強くいじってほしい。いつの間にか私はもう気持ちのいいことで頭がいっぱいになっていた。
そんな私のことを見透かしたかのようにアレンさんはショーツを脱がして直接クリトリスをいじってきた。

「ふああああ!気持ちいい、もっと、もっと強く触って!!」

「やっと媚薬が完全に効きましたね、いいですよ。強くいじって差し上げます」

そう言ってクリトリスを強く摘まんだり、ぐりぐりと押したりしていじってきた。気持ちいい、気持ちいい。いつの間にか口は開きっぱなしになり、口元の横からはよだれが流れていた。
アソコからはだらだらと蜜があふれ出ている。もうシーツもぐちょぐちょだ。でももうそんなことどうでもいい、もっと気持ちよくなりたい。

「ここ、ここに指いれて。おもいっきりいじって」

アソコを自分の指で広げながらアレンさんにおねだりをする。するとアレンさんはクリトリスをいじっている指を止めてアソコに指をいれてくれた。

「柔らかくてよく滑る、これならすぐに慣らせますね」

「ああ!指、指気持ちいいよぉ!!」

じゅぷじゅぷと聞くに堪えないほどひどい音がアソコから聞こえる。その音さえももう自分を興奮させる材料になっていた。私なんで抵抗していたんだっけ?
そんなことを一瞬考えたが、指がなかのいいところにあたった瞬間そんな考えは吹き飛んだ。

「ふああああ!そこ、そこ気持ちいい!」

「ここですね、さあ、ここを押してあげますから一度いきましょうか」

そういってアレンさんの指がいいところを何度も突いてきた。

「いっちゃう、いっちゃう!!ひぃぃ!」

ビクン!と身体を大きく跳ねさせて私はいってしまった。

コメント (0)

コメントを書く