厳しい女コーチが実は変態マゾで調教済みであることを私だけが知っている (ページ 2)
しかし、美穂子の着ていた下着は普通の物ではなく、いわゆるセクシーランジェリーと呼ばれる物だった。
ブラジャーはレース生地でできており、乳首が透けて見えている。
ショーツの方もTバックになっていて、大事な部分がギリギリ隠れるかといったところだろう。
さらにガーターベルトまで着けているせいで、扇情的な格好になっている。
「ふふ、ちゃんと着けてきてくれたんですね」
「き、君が私にこれを着ろと言ったんじゃないか…!」
「そうですけど、まさか本当に着てくれるなんて思いませんでした」
恥ずかしそうに身を捩らせる美穂子に近づき、その豊満な胸に触れる。
ビクッと体を震わせる美穂子を他所に、葵はその感触を楽しむように揉んだり、撫でたりしていく。
「んっ、やぁ…あっ、ひうっ」
「美穂子コーチが指導中、服の下にこんなエッチな下着を着ていたなんて知ったら、皆はどう思うでしょうねぇ?」
「そ、そんなこと言わないでぇ…あんっ」
ピンっと指先で乳首を弾くと、甘い声を上げる美穂子。
その反応を見て気をよくした葵はさらに刺激を与えていく。
「ほーら、こことか好きでしょ?」
「ひっ!?」
ぐいっと布越しにクリトリスを押し込むと、美穂子は目を見開いて悲鳴を上げた。
「あはは、美穂子コーチったら、もう濡れてるじゃないですか」
「そ、そんなことは…」
羞恥に耐えられなくなったのか美穂子は両手で顔を隠してしまった。
だが、葵の手は止まらず、美穂子のパンツに手をかける。
するりと脱がされたそこは愛液でぬらぬらと光っており、美穂子がどれだけ興奮しているかを物語っていた。
「ああ、すごい。糸引いてますよ。これじゃあ、まるでおもらししてるみたいですね」
「そ、そんな言い方しないでくれ…」
「ねえ、美穂子コーチ。指導中、どんなことを考えていましたか?私にいじめられたくてたまらなかったんじゃありません?」
「ちが…私は、そんなこと…」
羞恥に耐えかねるように体を震わせる美穂子の姿に、葵の嗜虐心が刺激される。
「へぇ、違うんですか?じゃあ、なんでここはこんなになってるんですか?」
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