ドSな彼の命令に従い、エッチなことをしてどんどんアソコを濡らしていく私 (ページ 2)
「なにこれ…」
すけすけの生地で作られた黒のワンピースに脇が紐になっている同じくすけすけのショーツ。こんなものを一体いつ手に入れたのだ。
そんなことをぐるぐる考えながらお風呂に入っていた。あれを本当に着なくてはいけないのか?しかし今日は罰として一日命令を聞くといったのだから着ないと。
覚悟を決めて私は渡されたベビードールを着た。正直着た意味があるのかと思うほど心もとない。
胸もおへそもショーツも透けて見えているのだ。恥ずかしくてどうにかなりそうな気持を抑えて蒼佑の待つ寝室へ向かった。
「お、いいじゃん。めっちゃ可愛い」
そういいながら蒼佑はにやにやといやらしく笑いながら私を見ている。恥ずかしい、そう思いながらもどこかいやらしい気持ちになってきている自分もいた。
「早くこっちこいよ。それを着て今日はえっちな命令してやるよ」
そう言いながら蒼佑は服を脱いで下着姿になった。私は言われた通り蒼佑のいるベッドにのって彼の前でぺたんと座った。
蒼佑は私の姿を上から下まで舐めまわすように眺めて
「うん、やっぱり美也子は黒が似合うな。赤とも迷ったけど、こっちのほうがいやらしくていい」
そういってベビードールに包まれた私の胸を右手ですりすりと触ってきた。そして反対の手はショーツの脇にある紐をなぞっている。
いつもなら脱がして直接触ってくるからなんだかもどかしい。我慢ができなくなり私はたまらず蒼佑におねだりをした。
「ねえ…直接触ってよ」
「うーん、まだ美也子のその姿見ていたいんだよな。でもそうだな、自分でその服をたくし上げたら触ってやるよ」
その言葉に羞恥心と少しの怒りでかあっと顔が赤くなった。でも今日は蒼佑の命令を聞く日、だから仕方がないと言い聞かせてベビードールをゆっくりと胸までたくし上げる。
恥ずかしい、そんな風に思いながらもなぜか自分のアソコが少し濡れていくのがわかった。
「可愛い、もう乳首たってる。そんなに触ってほしくてたまらなかったんだ」
「そんなわけ…ひゃん!」
そんなわけないと言おうとした瞬間、乳首をねっとりと舌で舐めあげられた。気持ちいい、気持ちいい!もっと触ってほしい。
そんなことを考えながらも素直に口に出せない私は喘ぐことしかできなかった。
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