ごく普通のOLである私が我慢できずに女性向け風俗を利用してみた

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

ごく普通のOLである私が我慢できずに女性向け風俗を利用してみた (ページ 1)

心臓がバクバクして壊れそうだ。それはそうだ、こんなこと初めてだし緊張しないほうがどうかしている。
そんなことを考えながら私は駅前である人を待っていた。

「どうしよう、こんなことなら予約しなければよかった」

などと考えていたら、後ろから男の人に声をかけられた。

「こんばんは、あなたが春香さんですか?」

ついにきてしまった。私はこれからこの人とえっちをするのかと考えながらいまに至る経緯を思い出していた。

*****

私は都内に住む普通のOLだ。真面目に出社して仕事をし、時々残業をして疲れながら家に帰る日々を過ごしている。
恋人は今現在いない。学生時代に一人と付き合ったことはあったがキス止まりで健全なお付き合いで終わった。

昔から性欲は強いほうではないため特に困りはしなかったが、最近妙にムラムラしている。
そのため自分で慰めているのだが、なぜかすっきりしない。いつもならこれで収まるのになぜか最近はそれでは満足できなかった。

今日は休日ということで日課のSNSを見て回っていた。
そんなときに女性向け風俗というものを知り、興味を持ってしまった。決まったお金を渡すことでこの収まらない性欲を満たしてくれるのだろうか。
そこからはほとんど衝動で動いていた。女性向け風俗のサイトに書いてある電話番号に電話をして今日会える涼太さんという方の予約を取っていた。

そして駅前に18時待ち合わせをして私は女性向け風俗を利用することになったのだった。

*****

「じゃあ一緒にお風呂に入ろうか。身体洗ってあげる」

待ち合わせ場所で無事に涼太さんと会えた私は二人でホテルに来た。正直ホテルに向かうまでもドキドキして変な動きをしていただろう。
涼太さんには事前に私が処女だということは伝えてあるので、それを考慮して相手をしてくれるらしい。本当にありがたい。
そしてついにえっちをする準備が始まった。

「はいじゃあ身体触るね」

涼太さんは慣れた手つきで私の身体を洗っていった。特に変なことはなくゆっくりと私の身体を洗ってくれている。
思っていたのとは違い普通に洗ってくれるのかな?そんなことを考えていたらついにアソコに手が伸びてきた。

「ひぁ!!」

コメント (0)

コメントを書く