友人たちが眠っている中で彼氏が迫ってきて断りきれずにセックスしました
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友人たちが眠っている中で彼氏が迫ってきて断りきれずにセックスしました (ページ 1)
その日、明日咲は久しぶりに友人たちと酒を飲んでいた。
本当は居酒屋で飲みたかったのだが、昨今はいろいろとうるさいので、友人のマンションの一室で飲むことになったのだ。
「それでねー!その時の上司ったら酷いのよー!」
「あははっ、それは大変だったねぇ」
「そうなのよぉ!もうほんっとに最悪だわぁ」
日々の愚痴を漏らしながらも楽しく飲んでいると、いつの間にやら時刻は深夜になっていた。
気づけば一人、また一人と眠ってしまい、気づけば明日咲と一人以外全員が眠りについてしまっていた。
その眠っていないもう一人であり明日咲の恋人でもある霧也が、おもむろに明日咲の方へと近寄ってきた。
「ふう、やっと一息ついたな」
「そうだね、でも楽しかった~久々にこんなにはしゃいだ気がするよ」
「俺もだよ…それにしても明日咲はあんまり酔ってないみたいだな」
「へへ、しゃべるのが楽しくて飲むの忘れちゃったんだよねぇ」
「そうか…じゃあ、ちょうどいいかな」
そういうと霧也は明日咲に覆いかぶさる。
「ちょ!?どうしたのいきなり…」
「いや、最近してないからさ」
「だ、だからって、みんな寝てるじゃん…だめだってば」
「大丈夫だよ、みんな一度寝たら朝まで起きないから」
「で、でもぉ…」
ためらう明日咲をなだめるように霧也は優しくキスをする。
「んぅ…」
そのままゆっくりと舌を入れ口内を犯していく。
最初は抵抗していた明日咲だったが次第に力が抜けていきされるがままになっていった。
しばらくすると霧也は口を離す。二人の唇からは唾液が糸のように垂れた。
「もう…強引なんだから」
「ごめんな、久々だったから我慢できなくて」
「しょうがないなぁ、今回だけだからね」
「ありがとう」
霧也は嬉しそうに笑うと、その手を明日咲の服の中へと入れていった。
「んっ…」
胸の周りをさすられるように触られくすぐったさと気持ち良さが混ざり合い声が出てしまう。
そして徐々に手は上へと移動していき、ついにブラジャーの中に手が入っていく。
「あっ」
直接胸を揉まれ明日咲の声にも艶が出てくる。
霧也の手の動きに合わせて形を変える双丘の先端はすでに固くなっており、それを指先で転がされるたびに甘い刺激が全身を走る。
(ああ…やっぱりこの感じ好きぃ)
好きな人から与えられる快感に酔いしれながら身をゆだねる。
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