同棲中の彼と喧嘩した私。一人でベッドに入って寝ていると、やがて彼が入ってきて… (ページ 2)
「和希…イ、イク…イキそう…あ…」
「いいよ、イって」
「で、でも…あ、ああ…あっ、あああああっ!!」
和希に見つめられながら、私は絶頂に達した。
余韻に浸る間もなく、彼は硬くなったペニスを私のあそこに押し当てる。
そして、そのまま一気に突き立てた。
「あああああああああああっ!!」
和希は激しく腰を動かした。
「あっ、ああっ、あんっ!ああっ!」
「京子の中…ヤバい…気持ちいい…!」
激しすぎて、またあっという間にイってしまいそう。
ちょっと怖かったけど、やめてほしいとは思わなかった。
気持ちよさそうな和希の顔を見ていると、悪い気はしないから。
「ああっ、あっ、和希…和希…!」
「はあっ…はあっ…京子…!」
やがて彼は私の中で果てた。
生温かいものが注がれる。
和希はゆっくりとペニスを抜いて、それから私に優しいキスをした。
「和希…」
「京子…立って」
「え?」
和希は私を裸のまま立たせると、ベランダの窓に手をつかせた。
辺りは真っ暗だけど、もし誰かが通りかかったら見られてしまうかもしれない。
「和希、見られちゃう…」
「いいじゃん、その方が興奮するだろ」
「で、でも…あああああああっ!!」
和希のペニスが入ってくる。
さっきイったばかりなのに、もうこんなに硬くなるなんて…!
絶倫で、一度や二度じゃ満足しないのはいつものことだけど、今日はペースがすごく速い。
「はあっ、ああっ、ああああっ!!」
「京子…京子…!!」
ガラスに乳房を押しつけられて、ただただ激しく、何度も何度も抉(えぐ)られる。
やがてまた私の中で果てると、今度は床にうつ伏せにされた。
すぐに彼のペニスが入ってくる。
「ああっ、あんっ!もうっ、もうむりぃ…休ませて…!」
「ごめっ…京子…気持ちよすぎて…」
その後、エッチが終わったのは結局明け方だった。
休日だったからよかったけど、もし仕事があったら最悪。
「もう…ちょっとは手加減してよね!」
「ごめん…つい…」
「まあ、気持ちよかったからいいけど…」
そう言うと、彼は嬉しそうにキスしてきた。
可愛くて絶倫で、憎めない彼氏。
喧嘩することもあるけど、これからも彼のこと、大切にしていきたいと思う。
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