幼馴染の双子の兄弟が私を巡って大喧嘩！二人にベッドへ押し倒されてしまい… (ページ 3)

「由衣花、かわいい…もっと俺に、由衣花の声聞かせて」

「やんっ、そんな…あぁぁっ！　だ、だめっ…きゃあぁんっ…！」

ブラジャーをたくし上げられ、ふるんと柔らかそうな膨らみが兄弟の視線に晒される。

淡いピンク色の先端を、亮介と兄に可愛がられてしまい、由衣花は深くベッドに体重を預けて身悶えた。

ちゅぷっ…と口に含まれ、軽く吸われたり、舌で尖りをつつかれると、腰が淫らに踊ってしまう。

「やぁあんっ、そんな、いじめないでぇっ…そんな、あぁん！」

「いじめてないよ由衣花、可愛がってるんだよ…ほら」

「あぁああっ…！　そんな、同時にされたら…、気持ちよすぎて、溶けちゃうよおっ」

「嬉しい、気持ちいいんだ、由衣花…ああ本当だ。ここ、こんなに濡れてる」

「ひゃあんっ！　そ、そこだめぇっ…恥ずかしいから、触っちゃだめえっ」

兄の手がスカートの中に手を伸ばせば、負けじと亮介も手を潜り込ませる。ふたつの手で、下着越しに中央の湿った部分を確かめられ、両脚を擦り合わせた。

いやらしい刺激で湿った割れ目を、指先でなぞられ柔らかくつつかれると、新たな蜜がじゅくり、とわいて余計に下着の染みが広がっていく。

喧嘩ばかりするくせに、こういう時は気が合うのか、由衣花の下着の端をそれぞれ指で引っ掛けて、するすると膝下までずり下ろしてしまう。

剥き出しになった秘裂に、二人の指がクチュ…と湿った音を立てながらなぞってくる。あっというまに蜜で濡れる指先は、ぬるぬると由衣花の女の部分を刺激した。

「あンっ…そこっ…、さわっちゃだめなのおっ…恥ずかしいからあっ…」

「由衣花、気持ちよくなってくれてるんだろ…？」

「こんなに濡らして…すごくエッチで、可愛い…」

亮介と兄、ふたりの指でクチュクチュと可愛がられ、とろりとした蜜がどんどん溢れていく。

由衣花は上の口と下の口に、それぞれ逞しく勃起した肉棒を咥えさせられた。頭が沸騰したみたいに熱くなって、何も考えられなくなる。

ただグチュグチュと口を往復する肉の硬さと熱さ、「由衣花、大好き」と囁く声ばかりが鼓膜をずっと叩いていた―――。