こんなに気持ち良いなんて…。大好きな彼に胸を責められて何度もイってしまう私。
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こんなに気持ち良いなんて…。大好きな彼に胸を責められて何度もイってしまう私。 (ページ 1)
「あっ…雅刀、だめぇ…」
「でも里美のここ、立ってきてるけど?」
雅刀は笑いながら私の乳首に口を寄せた。
彼が誕生日プレゼントで買ってくれたレースのブラジャー。さっそく部屋で着て、お披露目したところ彼は大興奮。
そして今に至るわけなのだった。
あえてブラは外さず上にズラされて、あらわになった乳首に雅刀は、ちゅぷっと吸い付いてくる。
「ぅ、ん…」
ザラザラとした感触が、乳輪全体を這いまわった。
円を描くようにくるりとなぞったかと思えば、今度は全部を舌全体で舐め上げられる。
ちゅ、ちゅ、とわざと水音を立てて吸い付かれると、全身がぞくぞくと甘く震えてしまう。
「ぁ、あっ…」
「気持ち良い?」
「ん…きもち、いい…」
胸を舐められているだけで、呂律が回らなくなってきている。
息だって乱れちゃっているし、おへその下に熱が集まってくるのが分かるのだった。
「こうされると、もっといいよね?」
「あっ!」
言いながら、ぎゅむっと乳首を摘まみ上げられた。
軽く引っ張られ、そのままクリクリと指の腹で擦られると、もう堪らなく気持ちが良い…。
「っ…ん、ん、は、…んっ…」
きゅっきゅと強弱をつけつつ先っぽを捏ねられると、もうダメで。
「ぁ、は…雅刀…、下も、触って…」
もじもじと太腿を擦り合わせ、おねだりをしてしまう。
けれど私の左右の胸を鷲掴んできた雅刀は、嬉しそうに笑みを浮かべた。
「だぁめ。もう少し…ね?」
笑いながら雅刀は私の乳首に軽く歯を立て、音を立てて吸い始めるのだった。
「ん、っああん」
強く吸われ、尖らせた舌先でツンツンと突いてくる。
優しく噛みつかれたかと思うと今度は舌でべろべろと舐めあげ、ねっとりと巻き付いてくる。
そしてもう片方の乳首を指先で摘ままれ、両方をいっぺんに責め立てられた。
「っ…ぅ、んんっ…!」
乳首ばっかりヤダ!そう思うのに、あまりの気持ち良さに喘ぎ声が止まらない。
それどころか私は、自分から背を反らして雅刀に胸を差し出してしまうのだった。
じゅるじゅる、という水音に共鳴するように、私のお腹の奥も濡れてきている…。
「はぁはぁ…雅刀…、ああっ、ぁ…だめ、イっちゃう…」
「おっぱいでイっちゃう?いいよ」
ふふっと笑った雅刀は、より強い力で胸を揉み、舌で何度も舐め上げてくる。
「あっ、あっ…!」
強引にベッドに押さえ込まれる体勢で責められ、全身が燃えるように熱くなってくる。
乳首を責められるたびにお腹の奥が熱を帯びて、目の前がチカチカと点滅を始めている。
「っ、ぁ、だめぇ…!」
心臓が一気に跳ね、体中の血液が熱湯のようにグツグツと沸騰する。
「ひ、ぅ…も、らめぇ…ィ、いく、イっちゃ…っ、あああっ!」
ビクビクとお腹の奥が痙攣し、頭が真っ白になった。
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