義弟のエッチが上手すぎて感じやすい体になってしまった私。今夜もイッちゃうよぉ…! (ページ 2)
今夜はまだ弄られていないけれど、昨夜たっぷり可愛がられた両方の乳首はツンと勃ちあがって、和哉が気持ちよくしてくれるのを待っている。
「…和哉っ、はぁんっ…和哉、あぁっん」
おもわず漏れた声が、和哉にさっき『おねだりしてる』と指摘されたことを思いださせる。
私の口からでている声は、たしかに「もっと気持ちよくしてほしいの…」と貪欲にねだる、淫猥な声だった。
それに気づいた私はキュッと唇をむすぶ。
私の必死の抵抗を和哉は面白そうにながめている。
「…風花さんのエロくて可愛い口は、これでもあえぐの我慢できたりする?」
瞬間、二本の長い指が私のクリトリスをギュッと摘んできた。
「…ひゃぁ…っ、あぁ…んんっ!」
じっくりイジメられていた肉の芽が、和哉からあたえられた新たな刺激でヒクンヒクンとうごめく。
私の体を知りつくしている和哉は、クリを摘む力を強めたり弱めたりして義姉である私の快感を自在にコントロールする。
エッチのときの和哉は、普段と違って本当に意地悪だ。
全身をふるわせるような気持ちよさをジワジワあたえてくれるものの、なかなか絶頂をむかえさせてくれない。
特に今日の彼の責めは執拗だった。
指でクリを何度かやさしく押しつぶしたかと思えば、その指をクリからパッと離す。
かと思えば、ふれてもらえず切なくふるえるクリを指で軽くはじいたり、引っぱったり…。
イクのをおあずけにされた私には、なさけないほど身悶えながら哀願することしかできなかった。
「ジラさないで…お願い…っ。こんなに意地悪くジラされちゃ、ヘンになるからぁ…イカせて…もうイカせてよぉ!」
涙声の私に和哉が告げた。
「イカせてほしいんなら…風花さんはオレに開発されてイヤらしい体になったんだって、きちんと認めろよ」
低音でSっぽくささやかれ、私の体がゾクリとふるえる。
同時に自分の体がますます熱くなっていくのを感じた。
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