ローターをつけたまま授業に出た私は、快感に身体が震え我慢できなくなってしまう… (ページ 3)

「あぁんっ…教授っ…、教授ので、イキたいよおっ…！」

頭を優しく撫でるみたいに、お尻を撫でられる。振り乱しながらのおねだりに、ようやく中をイジメ続けていたローターが引き抜かれる。

引き抜かれていく感覚すら気持ちよくて、「あぁンっ」と悶えてしまった。

だが体勢はそのままに、宇佐見の吐息が濡れた下半身に掛かる。熱く疼くそこに、ぴちゃりと湿った音を立てて舌があてがわれる。

敏感な縦割れ筋をなぞる動きに、沙亜弥はたまらず身悶えながら、机に胸を押し付けて喘いでしまう。

「あひンっ…あぁっ、そこ、舌でほじくっちゃ、だめなのぉっ…！」

宇佐見の舌がグチュグチュと、女の弱点を責め立てる。

ローターを引き抜かれてとろとろに蕩けてるそこを、味を確かめる器官で舐められてしまうと、もうたまらなくなった。

「教授の熱くて硬いの、ちょうだい…」

顔だけ振り返っておねだりすれば、可愛らしい要求に我慢できなくなるのは教授の方だった。

濡れそぼった秘裂に、熱くて太くて硬いのが擦りつけられる。粘液蜜をまとった肉竿が筋を摩擦し往復するだけで、「ひあぁんっ」と沙亜弥は腰を踊らせた。

「あんっ…はいってくるっ…あぁっ、教授の…ひぁっ、あはあぁんっ！」

後ろから両胸の乳首を摘まれながら、挿入される。待ち望んでいた刺激に沙亜弥は歓喜のよがり声を上げた。

「あっ…あぁあっ！　あんっ、あそこ、とろけちゃうっ…」

「沙亜弥…ああ、可愛いよ…。ずっと、愛してる―――」

交わるふたりは、いつしか互いの唇を情熱的に重ね合わせる。

始業を告げるチャイムが鳴っても、しばらくひとつになったままだった。