ただの同級生だと思ってたのに…!「身体の相性も大事だよね?」 (ページ 3)

思わず後ずさりする私の腰をがっちり掴んで、まさと君が入ってくる。

「んっ…はぁっ…」
ズプズプとゆっくり、少しずつ私の中を進んでいく。

「今半分入ったよ。分かるでしょ?ここ、締め付けてくる」

「わ、わかんなっぁぁっ!!」
一気にまさと君のモノが入ってきた。おかしくなりそうな快感が私を襲う。

まさと君のモノがゆっくり抜かれ、ズンッと戻ってくる。それがたまらなく気持ち良い。
「ねぇっ…こんなことっ…」
涙目になりながらまさと君に訴える。

「かなちゃん可愛すぎ。僕、手加減してあげられないよ。ごめんね?」
ずっちゅんずっちゅんといやらしい音を立てながら、まさと君が激しく動く。

「まってまって!だめっ!」

「かなちゃん、好きだよ」

まさと君のモノがより一層硬くなるのを感じた。そして、私の気持ち良いところをぐちゅぐちゅと擦ってくる。

「まさとくんっ!!もうだめぇ!イ、イくっ…ああっ…!!」
「僕も、もうむりっ…!!」

ドクドクと中で脈打っているのを感じる。強い快感で、目の前がチカチカしている。

「ん…」
どれくらい眠っていたのか分からない。まさと君はずっと私に寄り添ってくれていたようだ。まさと君とエッチしてしまった…と罪悪感が襲ってくる。

先程の行為が激しかったからか、身体はどっと疲れている。なのに。

「かなちゃん」
隣で寝ていたはずのまさと君が私の胸を揉みしだく。まさと君のモノは、硬くて大きくなっていた。

「ちょっとっ…!まって…!」

その後、まさと君が寝かせてくれたのは三回戦が終了してからだった…

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

92

コメント (0)

コメントを書く