ただの同級生だと思ってたのに…!「身体の相性も大事だよね?」 (ページ 2)
「んっ…」
「かなちゃん、目が覚めた?」
「まさと君、ここって…」
「ああ、ここ?僕の家だよ。」
「えっ…」
酔った勢いとはいえ、まさと君の家に来てしまった…。少し反省しながら、まさと君なら大丈夫だと心を落ち着かせる。
「というか、話すの久々じゃない?高校卒業してからは、あんまり顔合わせてなかったよね」
私の気持ちを知らないであろうまさと君が話しかけてくる。
「そうだよね、本当に久しぶり」
久しぶりで話も盛り上がり、私の緊張もほぐれてきた。すると、まさと君が私を抱きかかえる。
「ねえ、かなちゃん。僕ね、かなちゃんのことが好きなんだよ?でもかなちゃんはいつも僕のこと、見てくれないよね」
私をベッドの上に下ろすとまさと君が言った。
「えっ…まさと君ちょっと待って!」
酔っ払って力が上手く入らなかったけど、必死に抵抗する。
「知ってるよ?かなちゃんは好きな人がいるんでしょ?でも安心して、僕エッチしたからって好きになってとか言わないから」
「えっそんな問題じゃ…んんっ!」
私の服を脱がしたまさと君がさっそく首筋にキスをしてくる。
「んんっ…だめだょ…まさとくんっ…」
「首、弱いんだね」
ちゅっちゅっと音を立てて吸い付いてくる。
「身体の関係から始まる恋愛もありだと思うんだ。かなちゃんも、身体の相性が良かったら良いと思うでしょ?」
「えっ…そんなことなっ…まって、まって!」
さっそく、スカートの中にまさと君の手が入ってくる。私の抵抗も虚しく、失敗に終わった。
まさと君の細くて長い指が、私の大切な所に触れる。
「んんっあっ…だめ…」
「かなちゃんのここ、びしょびしょだね。そんなに触ってほしかった?」
「ちがっ…やぁ…!」
濡れていることを知られてしまい、恥ずかしさでおかしくなりそうだった。でも、そんなことを考えている暇もないほどの快感が襲ってくる。
「ああっだめだめっ!!」
「もうパンツ、いらないよね」
するりとパンツを脱がし、私のアソコにまさと君の顔が近づいてくる。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、まさと君が私のアソコに吸い付いてくる。
「かなちゃん、ここ気持ちいい?」
「あっ…そんなとこ…だめぇっ」
「イっていいよ」
「んんんっ!あああっーーー!」
あっけなくイってしまった。満足そうな顔でまさと君に見つめられ、やっぱり恥ずかしい。
「イったの?気持ち良かった?」
小さく頷くと、まさと君のモノが視界に入った。
可愛い顔とは全然違う、太くて反り返るまさと君のモノ――。
「えっ!無理!絶対無理!」
「ん?入るか不安?大丈夫、ゆっくり気持ちよくしてあげるからね」
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