クールな彼が珍しく嫉妬して…焦らしプレイで責められ、お風呂でイカされまくる! (ページ 2)

「もしかして…妬いてるの…?」

私がそう問いかけると今まで触れなかった乳首をギュッとつままれた。

「ああっ…!」

散々焦らされていたので軽くイッてしまいそうになる。

そのままコリコリとこねられたり先端を爪でカリカリとされたりと今度は乳首ばかり責めてくる。

「妬かないわけないだろ。自分の彼女が目の前で他の男に触られてるんだぞ」

「あっ、あっ…!あれは私が酔ってたから、心配してくれて…っああ!」

言い終わる前にクリトリスをギュッとつままれる。

「そういうところだよ」と言いながら私の秘部に手を伸ばしてきた。

クチュクチュという卑猥な音が浴室内に響いて恥ずかしい。

「あっっ…!」

探るようにナカで動かしていた指に一番気持ちいい所を見つけられてしまった。

そのままそこばかり確実に責められて、あまりの刺激の強さに視界がチカチカしてくる。

「あっ、隼人っ!だめ、イッちゃう…っ!」

隼人は手を止めてくれず、むしろスピードを上げてきた。

「あっ、ああっ、だめ、だめぇ…あああぁぁぁっ!」

こみ上げる快感を我慢できず潮を吹いてイッてしまった。

気持ちよすぎて涙目になっている私の頬にチュッチュッとキスしてくる。

それから愛液でベタベタになった私の身体を優しく洗ってくれ、湯船に入れてくれる。

イッた後の高揚感とお湯の温かさでボーっとしていると、自分も身体を洗い終えた隼人が湯船に入ってきた。

隼人の脚の間で小さく体操座りをしていると隼人が私の秘部へ再び手を伸ばしてくる。

「あっ…」

「ヌルヌルだな…」

背中に当たっている隼人の性器が硬さを増したのがわかる。

そのまま立たされて壁に手をつかされ、後ろからゆっくりと挿入される。

「んっ…!ああっ!」

全部入ったと思った途端、ゆるゆるとした律動が始まる。

律動はだんだんと速くなり、気がつくとパンパンと肌のぶつかりあう音が浴室内に響き渡っていた。

「あっ、ああっ、隼人、もう…イキそう…!ああぁぁっ!」

「俺も…っ!」

隼人はイク瞬間に性器を引き抜き、私のお尻に白濁をかけた。

*****

「悪い…やりすぎた」

すっかりのぼせてしまい、ベッドに横たわる私に隼人が謝ってきた。

「いいよ…私も、不安にさせてごめんね。でも、妬いてくれてちょっと嬉しかった。私ばっかり隼人のこと好きだと思ってたから」

「はぁ…春香が思ってるより俺は春香のこと好きだよ」

ため息混じりに小さな声でそう言った彼の耳は真っ赤に染まっていた。

-FIN-

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