彼を初めて部屋に招いた私。完璧にもてなすつもりが、大人のおもちゃ箱を見つけられてしまって…!?
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彼を初めて部屋に招いた私。完璧にもてなすつもりが、大人のおもちゃ箱を見つけられてしまって…!? (ページ 1)
「ん…はあ、あっ…」
「気持ちいい?」
「うん…気持ち、いい…」
ピンク色のローターが下着の上から私のクリトリスを刺激する。
その甘やかで微弱な振動に、あそこがどんどん蕩(とろ)けていく。
「んっ…!」
啓介がローターの振動を少し強くした。
その途端、腰がビクッと跳ね上がる。
「あ…ふあ…ああっ…」
「愛美、可愛い…」
「啓介、ちょ、ちょっと待って。休ませて…」
「ムリ」
「ああああっ!!」
啓介は私のお願いを無視して、ローターを強く押し当てた。
きっかけは、啓介が私のおもちゃ箱を見つけてしまったことだった。
付き合って一ヶ月。
初めて啓介を家に招いて、最初は和やかに過ごしていた。
「愛美の部屋って可愛いな」
「え~、そうかな?」
「綺麗にしてるしすごいよ。俺の部屋とは大違い」
この日のために必死で掃除してよかった~って、心底ほっとした。
でも、それからたった数分後…。
私がお手洗いに行って戻ってきた時のことだった。
「啓介!?そ、それ…!」
「あ、ごめん。お菓子の箱かと思って、その…」
棚の奥に隠していたはずの大人のおもちゃ箱を、啓介が手に取って開けてしまったのだ…!
掃除した時に動かして、見えるところに置きっぱなしになっていたのかもしれない。
ピンク色のローター、バイブ、電マ…。
普段使っているいやらしいおもちゃの数々を見られて、ああこれは終わったなと思った。
「そ、それは、その、友達が、置いていっちゃって…!」
真っ赤になりながら必死で口を動かした。
清楚な彼女を演じてきたのに、こんな物を使ってるハレンチな女だってバレたらフラれちゃうかも…!
「これ、愛美が普段使ってるの?」
「いや、その…」
「ねえ、使ってみていい?」
「え」
啓介は目をキラキラさせていた。
とんでもないお願いなのに、私は断ることができなかった。
それくらい、啓介の顔は輝いていたから。
最初に啓介が手に取ったのはピンク色のローター。
私はベッドに横になって、両脚を大きく広げた。
スカートを捲り、ブルブル振動するそれを下着の上から押し当てられ…そして、今に至るのだった。
「あっ、啓介、だめっ、イキそう…」
「いいよ、イッて」
「でも、あっ、ああっ、ああああああああ!」
体がガクガク震えて、もう抑えられなかった。
私は啓介に見られながら、おもちゃで派手にイッてしまったのだった。
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