久しぶりのドライブデートで我慢できずにカーセックスに発展!彼が動く度に車も激しく揺れて…
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久しぶりのドライブデートで我慢できずにカーセックスに発展!彼が動く度に車も激しく揺れて… (ページ 1)
ピロリン♪
私のスマートフォンに1通のメッセージが届いた。
画面を見てみると、新太が私の住んでいるマンションの前に到着したという内容だった。
「わっ、やば、急がなくちゃ」
私は急いでメイクの仕上げをして、慌てて家を出た。
エントランスの自動ドアが開くと、見覚えのある赤い色の車が停まっていた。
もう何度も乗ったことがあるのに、私は少し緊張しながら助手席のドアを開けて車に乗り込んだ。
「おはよー新太!久しぶりだね!迎えにきてくれてありがとう」
「おはよ。風花、今日すごいかわいいじゃん」
「えっ!あ、ありがとう…新太もかっこいい…よ?」
「お、おう」
付き合って2年以上経つのに、まるで付き合いたてのカップルのような会話をしてしまい私たちは笑い合った。
「じゃあ行くかー!」
「うん!」
今日は新太と3ヶ月ぶりのデート。ドライブがてら新しくできたアウトレットモールへ買い物に行くことになっている。
ウキウキした気持ちを乗せて車は走り出した。
*****
「風花さ、今日ちょっと寝坊した?」
「え!?そ、そんなことないよ?」
「グロスだっけ?はみ出てるから」
信号が赤になった時、新太がニヤニヤしながら私の方を見てきた。
「えええ、うそ!?恥ずかしい…」
焦ってまともに鏡見てなかったもんなあ…と私は赤面しながらティッシュを取り出した。
勢いよく唇全体のグロスをふき取った私を見て、新太は不意に私の肩を抱き寄せキスをした。
「ん…っ」
突然唇が触れて思わず声が漏れる。
唇が触れるだけのキスを何度か繰り返した後、新太の舌が私の口の中に侵入してきた。
「んんッ…ぁん…」
久しぶりの新太の熱に頭がクラクラしてきた。
私も舌を絡ませて応えようとした瞬間、後ろの車がクラクションを鳴らした。
「やべ、信号変わってた…」
新太はすぐに私から離れて、車を発進させた。
私は久しぶりのキスが気持ちよすぎて少し放心していた。
もっと…もっと新太に触れたいし触れて欲しい…。
こんなに自分が欲求不満だったなんて…と恥ずかしくなりつつも私は彼の下半身に手を伸ばしていた。
「え!?風花、何して…」
新太の驚いた様子を見て、私はどうしようもない羞恥心に襲われる。
それでもムラムラした気持ちを抑えることができず、私はそのまま彼のモノをさすり始めた。
「んッ…風花…っ」
新太がビクッと体を震わせ、気持ちよさそうに顔を歪める。
そんな彼の反応がかわいくて、車が停止する度に私は手の動きを早くした。
あっという間に彼のそこは硬くなり、ズボンの上からでも大きくなっているのが伝わる。
「風花、ごめん…車停めてもいい?」
「うん…」
私たちは近くの立体駐車場に入ることにした。
*****
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