同棲中の彼氏に秘密のひとりエッチを見られてしまい…大好きな彼と初めてのお尻イキ
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同棲中の彼氏に秘密のひとりエッチを見られてしまい…大好きな彼と初めてのお尻イキ (ページ 1)
遅番の直樹が帰るまで、まだしばらく時間がある。可奈は夕食の準備を済ませると、少し仮眠を取ろうとローソファに横になって毛布を引っ張り上げた。
それぞれシフトで働いているとなかなか一緒の時間が取れない。明日の朝早い事を考えると少し眠っておきたかったが気になって目がさえてしまう。
先週、せっかく久しぶりに一緒にベッドに入っても、可奈は物足りなかった。
付き合い始めた頃は、直樹のものは経験の浅い可奈には持て余すほどの大きさだった。それが最近ではなんとなくあっさりと過ぎてしまう。苦しいほどの存在感が足りない気がした。
私、ゆるくなった?
可奈は心配になってきた。
直樹が居ない夜、こっそり直樹の布団に包まってやっている事で、ゆるゆるになった?
直樹はそんな自分がつまらなくなったのではないか…。
乳液のボトルを横目で睨みながら、毛布についた直樹の匂いを吸い込む。
ダメだ、と思ってももう止まらない。
下着に指を滑り込ませる。直樹のたくましい体を想像しながら膝を開いて花芯をまさぐりだす。
「直樹…の…大きいの…ちょうだい」
溢れ始めた愛液を花芯になすりつける。
反対の指を深く差し込むと中の粘膜をずりずりと刺激する。
駄目だと思うほど、いつもより敏感になっている。
下着を脱ぎ捨てて、乳液の瓶をぐりっと入り口にあてがいながら、だめだ。こんなに濡れていたら直樹にばれてしまう、と躊躇した。
そして、こっちなら…、と考えた。
試しに濡れた中指を後ろの穴に差し込もうとする。可奈はぎくりとした。想像していた通りの痛みと異物感。
それに…。ずきんと疼くような予感。
中指を第一関節までやっとしずめ、そのまま、残りの指でゆっくり周りをいじり始める。
今しがたの余韻と好奇心で溢れ出たものをすくいあげ、キツくしまった入口を刺激する。ぎゅうっと締め上げられる中指に、興奮した反対の手が無意識に空いた秘部の口をまさぐり、乳液の瓶を潜り込ませようとする。
それを受け入れようと大きく開いた時、中指の締め付けが一瞬ゆるくなった。
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