久しぶりのエッチと思って期待してたのに、先に寝てしまった夫。仕方なく諦めた私だけど、実は夫は寝ていなくて…!? (ページ 3)

「光輝…ああああっ!?」

でも、光輝は止まらなかった。

グチュグチュグチュ!!

「待って…!私、さっきイッたばっかり…!あっ、だめっ、ああっ!ああああああ!!」

その後もあらゆる体位で責められ、何度も何度もイカされた。

もうずっとイキっぱなしみたいな状態で、苦しいのに気持ちよくて…。

光輝がようやく私の中で果てたのは、それから数時間後、日が昇った頃のことだった。

「もう…光輝の、ばか…」

「ごめん…」

彼がこんなに情熱的な人だったなんて知らなかった。

「でも…気持ちよかったよ。毎日これだと体がもたないけど、たまにならいいかも?」

そう伝えると、彼は嬉しそうに微笑んだ。

「よかった。…好きだよ、優寿」

「うん、私も」

「裸エプロンも似合ってた。我慢するのに必死で言えなかったけど…。あれまたやってよ」

「も、もう…ばか」

大好きな私の旦那様。

しばらく出張にはいかないでね…寂しいから。

-FIN-

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