久しぶりのエッチと思って期待してたのに、先に寝てしまった夫。仕方なく諦めた私だけど、実は夫は寝ていなくて…!? (ページ 2)

結局、疲れているところを叩き起こす訳にもいかなくて、私も寝ることにした。

ずっと期待してたのに、まさか先に寝ちゃうなんて…。

目を閉じて、羊の数を数え始める。

「はあ…」

やがて私は眠りの中に落ちていった。

*****

「…ん」

違和感を覚えて、私は思わず身じろぎした。

クチュクチュといやらしい音が聞こえる。

「んあ…」

体が熱い。

誰かの手が私の下着の中に突っ込まれて、ずっとあそこを弄っている。

それに胸もまさぐられている。

「あっ…ああっ…」

まだ頭がぼんやりして、これが夢なのか現実なのかよくわからない。

「優寿…」

「光輝…?」

薄く目を開けると、彼が私に覆い被さっていた。

「どうして…」

今日はもうしないはずなんじゃ…。

「ごめん…やっぱりやりたい」

「え?」

「本当は帰ってすぐやりたかったんだ。でも今の俺は優寿のことめちゃくちゃにしそうで…我慢した。もうちょっと冷静になってからにしようって。けど…やっぱムリだ」

「光輝…。もしかして寝たフリだったの?」

「うん…」

私だけじゃなくて、本当は光輝もしたかったんだ。

それがわかってすごく嬉しかった。

「いいよ。…入れて」

私のあそこはもうビチャビチャになっていた。

愛液が溢れて、下着どころかシーツまで濡らしている。

いくら久しぶりだったとはいえ、光輝に触られてこんなに興奮していた自分がちょっと恥ずかしい。

下着を脱いで、脚を開いた。

光輝のペニスがあそこに近づく。

クチュ、グチュ…。

光輝はすぐに入れることはせず、ペニスの先っぽに私の愛液を絡みつかせた。

時折クリトリスに当たって、それがめちゃくちゃ気持ちいい。

「ふあ、ああ…」

しばらくそうした後、彼はペニスを私のあそこにグッと押し当て、そして…。

グチュグチュグチュ!!

「あああああああああああ!!」

一気に貫いた。

「あっ、あっ、ああああああああああっ!!」

まるで獣みたいに、激しく腰を打ちつける。

こんなに激しいのは初めてだった。

いつもの彼ならもっと優しく抱いてくれるのに、今日の彼には余裕がない。

「あっ、あんっ、ああっ、あああああ!」

ベッドが軋(きし)む。

愛液が飛び散って、あちこちを濡らす。

「優寿…優寿!」

「光輝…!んっ、んむっ…」

彼にキスされながら、あそこを激しく抉(えぐ)られる。

不思議なことに痛みはなかった。

私が眠っている間、彼がじっくり濡らしてくれたおかげだと思う。

ジュポッ。

ペニスを抜くと、今度は四つん這いにされて背後から突かれる。

「あっ、ああっ、あああっ!!」

「はあ…はあ…気持ちいいよ、優寿…」

「んっ!んあっ!ああっ!」

深い…!

深くて、気持ちいい…。

「ああっ、だめ!イク!イッ…!」

そのまま体を痙攣させて、私は激しくイッてしまった。

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