高校の同級生と友達が寝てる横で…!?絶対に声を出してはいけないどきどきな夜のお話 (ページ 4)
(あっ…、遼の…すごく固くなってる…)
固くなった彼のものの先が割れ目をなぞる。
(うぅ…はやく…ほしい…)
彼の方を振り返ると、唇をふさがれた。
ぬるっと熱い舌が侵入してきて、歯列をなぞり、私の舌を絡め取る。
ちゅっ、れろっ、ちゅぅっ
舌がより奥まではいってきたと思うと、割れ目をぐっと押しわけ、彼のモノも侵入してくる。
ぐっ、ずちゅっ、ぬりゅぬりゅっ…
「…ッ、はぁっ、んっ、はぁっ」
彼の熱くて大きいものが私の中を埋め尽くす。
動かずじっとしているそれに、私の中はうねうねと絡みつく。まるでソレの形になるように。
後ろからぎゅっと抱きしめられ、彼が動き始めた。
ギリギリまで抜いたそれを、またゆっくりと私の奥まで入れてくる。
私の中は出ていきそうになる彼のものを逃すまいと、ひくひくと締め付ける。
激しく動いてるわけじゃないのに、ゆっくり、じわじわと与えられる快感に身悶える。
ベッドで寝ている友達を起こさないように、声を必死に我慢する。
「んっ…ふっ…ッ、はぁっ、ふぅっ…」
じゅぷぷぷぷ…ぷちゅっ…
彼のがゆっくり入ってくるたびに、溢れ出して止まらない愛液が卑猥な音を立て、それが友達に聞こえてしまうのではないかと、ドキドキが止まらない。
ゆっくりと、でも確実に私の最奥の感じるところを突いてくる彼のものから与えられる快感に、全身が熱くなる。
何度も何度も最奥を突かれ、私の秘部はぎゅうぎゅうと彼のを締め付ける。
「マナっ…イクっ…」
耳元にそう声が聞こえたかと思うと、出し入れは速さを増し、今まででいちばん奥にぐっとモノが押し込まれたとき、どくっどくっと彼の熱い欲望が放たれた。
私の中はひくひくとうごめき、彼の放った精子を逃すまいと膣内を締め付ける。
ずるずるっと、彼のものが私の中から出ていくと、太ももに熱い彼の欲望が垂れてくるのがわかった。
荒くなる息をどうにか抑え、ずらされた下着とショートパンツを上げる。
中から彼の精子が溢れ出してくるのがわかり、顔が赤くなる。
「マナ…あいつには内緒やで」
ぎゅっと抱きしめられ、耳元でそうささやいた遼は、私から離れ、すうすうと寝息を立て始めた。
そう、これは、一夜限りの、私たち2人の内緒の出来事…。
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