突然車道に飛ばされて、死んだとおもったら…そこは異世界!?そこで待ち受けるものは (ページ 2)
「最高に美味い。女神香澄よ。もっと聖なる雫を我にもたらしてくれ」
「はっんんっ。聖なる…?」
「香澄から出る愛液のこだ。その聖なる雫は、我ら一族に大きな力をもたらせてくれる」
ボルフがまた私の陰部に吸いついた。舌がチロチロと中へと入ってくる。
「はぁっんっ。こんなの、知らないっ変にっなっちゃ!」
「んっ力がみなぎる。香澄は我だけのものだ」
ボルフの指が私の中に入ってくる。ちょっと長い指が、私の感じるところを見つけ出しては押してくる。
身体中を舐めるように、絡まり続けていた。
もう感じすぎて、全身が性感帯になったみたいだ。熱い汁が、中でジュワッと溢れるのがわかる。
「ああああんっ。もうっむっりっ。やめっ。ああああんっんっんっ」
「美しき女神香澄。まだまだ溢れてくる。濡れるのは喜びだと聞く」
「あっんん。こんなっしたらっ。ああああああああああ!」
体が弓のようにしなり、また絶頂してしまった。
「うまい。伝説通りだ」
「ひぁぁぁっんっ」
「後は上官達への土産にするか。世界樹よ、女神の雫をできるだけ中から吸い出してくれ」
世界樹の動きが一瞬止まる。終わるの?と思ったのは間違いだった。が何本も絡み合い1つになる。
そのうちの数本が、ズブズブと私の中へと入っていく。
「あ!や!らめぇ!」
器用に気持ちのいいところを探し当てて、擦ってきては愛液を吸っている。
各触手が動いて、あちこちを撫でるたびに快感が走る。
「ああっんっもっとっ!もっと突いて!」
全体が擦られる快感。ボルフも息を飲んで見守っていた。
私…ボルフに見られながら感じて…。恥ずかしいのに、もうどうでもいい。
また絶頂を迎える。頭が真っ白になって、どうでもよくなってくる。体は熱くほてる。
「香澄…一生離さない。我が女神よ」
私はこの世界で、これからも喘ぎ続けるのだ。幸せ……だ。
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