通い始めたパーソナルジムのトレーナーさんとえっちなトレーニング!? (ページ 4)
「い、イかせてください…」
「よく言えました。イかせてあげるね」
そう言うと先ほどより明らかに振動が増した電マを私の秘部にグッとあてがう。
先ほどとは比べ物にならない刺激に私の腰はすぐに浮き上がり、嬌声が止まらない。
「やぁぁぁぁっぁぁぁあっん!!!あぁっ、いっちゃういっちゃうだめぇぇっっ!!!」
するとまたふっと振動音が止む。
「やぁぁん、なんでぇ…」
「ダメなんでしょ?」
彼はにやっと笑う。
「違うぅ…」
「はい、お願いしないと」
「イかせてくださいっ…お願いします…」
再び振動が響く。二回も寸止めされたそこはもう少しの刺激でも絶頂に達してしまうくらい敏感になっている。
「ああぁぁぁんっ、んぅっ、はぁぅ…ッ、気持ちいっ…ああぁぁぁんっ」
彼がグッと押し当てていた電マを小刻みに動かす。
振動プラス動きが加わり、おかしくなるくらい感じまくってしまう。
「あっあっ、なんかでちゃうぅぅぅ、やぁぁぁぁんんんんっ!!」
ウェアを着たままの秘部から愛液が溢れ出し、太ももの方まで伝ってウェアの色を変えていく。
「よくほぐれてる証拠、もっと出していいよ?」
「あぁぁぁっそんないっぱい動かしたらもっとでちゃうぅ…あぁぁぁっんんんらめぇっ…」
びちゃびちゃと簡易ベッドから床に私の愛液が伝い落ちていく音が聞こえる。
「ほら、イッていいよ?」
彼がまた振動のレベルを上げ、ぐっと私の秘部に電マを当てると、快感が上り詰め、あっという間に絶頂を迎えてしまう。
「あぁぁぁぁあぁぁっイッちゃうイッちゃう…あぁぁぁっんんん!!」
びくんっびくんっと大きく体が跳ねる。
大きく息をし、立てていた脚もだらりと崩れ落ちる。
「よーくほぐれたね」
彼はにっこり微笑み私の体をゆっくり起こす。
よろよろしている私を鏡の前に連れて行く。そこには髪の毛が乱れ、頬が紅潮し、目がとろけきった私が映っている。
(いや、乱れすぎでしょ…)
と思うがその後ろには、イケメンすぎる彼が。
「ね、上半身も下半身もびっしょびしょだね?代謝がよくなってる証拠!」
見ると、ウェアは濡れている部分は濃く色が変わり、特に下半身はふくらはぎのあたりまで色が変わるくらいぐっしょりと濡れている。
恥ずかしくて顔を背けると、彼が私の顔を手で包み込み、
「今日はもう時間だから、次はトレーニング、がんばろうね。トレーニング頑張ったら、今日の続き、してあげる」
にこっと微笑む彼。
「やっ、今日の続きって…」
「だって、俺も我慢してるんだよ…?トレーニング頑張って俺にもご褒美ちょうだいよ」
そう言って私の手を取り、彼は自分の腹筋のあたりに私の手を置き、下にすっと滑らせた。
そこは熱く、硬くなっていた。
「トレーニング、がんばります…!!」
イケメンすぎるトレーナーさんとイケナイトレーニングに夢中になってしまいそうです…
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