通い始めたパーソナルジムのトレーナーさんとえっちなトレーニング!? (ページ 3)
「じゃあトレーニングやっていこうか」
彼が両手を私に差し出すので私はその手を取り立ち上がった。目の前に鍛え上げられた肉体と何度見たってかっこよすぎる顔がある。
「まずはスクワットからいってみよう!足を肩幅に開いてー、そうそう、そして上半身はまっすぐに、膝がつま先を出ないようにお尻を下げていくよー」
言われるがままスクワットに取り組む。
「あ、お尻はもっとこう、下げるんだよ」
と言ったと思ったら彼のごつごつした男らしい手が私のお尻に触れた。ゆっくりと太ももの方へと手を滑らせ、
「この部分をまっすぐ下に下げるの。わかるかな?」
そう耳元で囁く。
私の体がびくっと反応し、耳に感じる彼の息遣いにゾクゾクが止まらない。
「やっ、あのっ、わかりましたっ…」
そうやってトレーニングに取り組もうとするが、私の体は完全に彼にもっと触ってほしがっている。あそこがドキドキしてきゅんきゅん疼いてしまう。
(やだ、なんか期待しちゃって馬鹿みたい…恥ずかしい…でもどうにかなっちゃえばいいのに…)
そう考えていると、彼が耳元で妖艶に囁く。
「トレーニングの前にあっちで体をマッサージしてほぐしてあげよっか」
彼が目をやるあっちにはマッサージ用だろうか、簡易的なベッドが置いてある。
こくんと頷くと、彼は手を引いて私をベッドの方に連れて行き、優しくうつぶせに横たえた。
「じゃあまず、スクワットでよく使う、お尻とか太ももあたりをほぐしていくよ」
彼の手が、私の太ももを撫でる。触れるか触れないかの優しいタッチ。
秘部のギリギリまで迫ってきたかと思うと核心には触れず、また太ももの方へ戻っていく。
それを何回か繰り返されているうちに、もっと触ってほしいと脚が勝手にもぞもぞしてしまう。
「あれ?どうしてほしい?」
彼がまた耳元で囁く。
私は真っ赤になっているであろう顔を彼の方に向け、
「あの、もうちょっと上の方、こってるかも…です」
「上の方ってこの辺かな?」
脚の付け根のあたりをぐっと押され、すーっと撫でられる。
「あっ、そこっらへんです…ッ、ふぅっん…」
「咲さん、声我慢しなくていいですよ、その方がよくほぐれるからね」
そう言うと、彼はお尻を鷲掴み揉みしだく。
「ひゃっ、あっ…」
「仰向けになって、脚を立てて広げてくれる?」
仰向けになり、言われた通り足を広げて立てる。寝ながらM字開脚状態で恥ずかしい。
思わず脚を閉じると、彼がグッと膝を押し問答無用に開かされる。
私の秘部をすうっと指でなぞり、私の顔を見る。
「咲さん、ここ濡れて色が変わっちゃってる、せっかく新しいウェアなのに」
「やっ…見ないでくださいっ…」
私のそこはもうとっくに濡れそぼっていることは自分が一番わかっている。それを言われるのはとても恥ずかしい。
「もっと濡らしていこうかな」
そう言うと、私の胸に顔を埋め、蕾のあたりをウェアの上から指でコリコリと刺激する。
「んんっ…ッ、あっ、あんっ…」
どんどん主張してくる蕾を指で刺激し、ウェアの上からしゃぶりつく。
じゅうっ、じゅっ、と彼がそこをすする音が聞こえる。胸を揉みしだき、蕾にしゃぶりつき、絶えず胸にくる刺激に私は情けなく喘ぎ声を出すことしかできない。
「みて、上のウェアも濡れちゃった」
見ると彼の唾液でウェアの色が変わっている。蕾の周りを中心に唾液で濡れている様子があまりにも卑猥で私のあそこはまたじゅんっと潤いを増してしまう。
彼は再び私の脚の間へと顔を近づけもう一度そこをすうっと指でなぞる。
「あーあ、ここもさっきより濡れちゃってるなぁ。もう少しマッサージしてあげようね」
そう言うと、何かを近くの引き出しから取り出す。
ピンク色のこけしみたいな…俗に言う電マ。
「これでよーくほぐしてあげる」
スイッチを入れると、ぶぶぶぶぶぶ…と音がしてこけしの頭みたいなところが振動する。
その振動している部分を私の秘部にあてがうと同時に私の唇は彼の唇に覆われた。
ちゅっ…むちゅうっ…れろっ、くちゅっ
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶ…
唇と唇が重なり合う水音が頭の中いっぱいに響く。そこに聞こえてくる無機質な振動音。
上にも下にも絶え間なく刺激を与えられ、私の体はびくびくと跳ねてしまう。
「んんっ、んんぅぅっ…んんんっ」
声を出したくて、息を吸いたくて口を開けたくても彼の唇がそれを許さず、食らいついてくる。
でも振動による刺激は絶え間なく与えられ、もうなにも考えられなくなってしまう。
「んっ、よくほぐれてきてそう。お口の周りもびちゃびちゃになっちゃったね」
唇を離し、私を見てにこっと笑うと、秘部にあてがう電マをよりぐぐっと押し込んでくる。
私の秘部により深くめりこむそれは、刺激をさらに増してくる。
「やぁぁぁぁっ…ッ、だめっ、だめっ、気持ち良すぎちゃうからぁっ、…!!」
腰が浮き上がり、刺激から逃れようとするが彼の手はそれを許さず、電マは変わらず刺激を与え続けてくる。
「んんんんんんん!!!あぁぁぁっ、だめぇぇぇっ…ひゃぁっんんっあっ、だめっイッちゃうぅ…!!」
刺激に耐えかね、絶頂を迎えそうになったそのとき、音が止み、振動が止まる。
絶頂を迎えることはできず、私の秘部はひくひくと虚しくうごめく。
「やっ、なんでぇっ…?」
涙目で体を起こし彼を見つめると、彼は私の足元でにこにこ笑っている。
「いや、だめってゆうからやめたほうがいいかなって」
彼は意地悪くそんなことを言ってのける。
「やっ、だめっていうか…」
「どうしてほしいか言ってごらん?」
彼は変わらずにこにこと笑っているが、その目は私を捕らえて離さない。
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