嫉妬した私に欲情したカレが、社内で強引に…!流されたくないのに! (ページ 2)
「可愛いじゃん」
「自惚れないでよ」
「へえ〜、そんなこと言っちゃっていいの?」
ソウタは両手をドアにつけ、私をドアとソウタの間に閉じ込めた。
「ちょっと、ここ会社だよ」
「会社じゃなきゃいいの?」
「ふざけ……ん…」
さすがに苛立った私は、少しだけ声を荒らげたが、その言葉は不意に落ちてきたソウタの唇によって阻止された。
「んっ…んんっ…んぅ」
あいにく、資料とノートパソコンを抱えていたので、ろくな抵抗ができない。
拒絶の意味を込めて顔を逸らすが、すぐにソウタの手が後頭部に周り、さらに深く口付けられる。
絶妙なソウタの舌遣いに、頭がボーッとしてくる。
せめて理性は飛ばさぬよう、気を張ってやり過ごそうとしたが、太ももの間にソウタの膝がねじ込まれ、体な大きく跳ねた。
「んっ…やぁ…」
グリグリと秘部を膝で刺激され、声が漏れる。
無機質なガチャンという音に目を開けると、ちょうどソウタがドアの鍵を掛けたのが見えた。
しっかりと抱き締めていたパソコンと資料は取り上げられ、すぐ後ろの長テーブルに雑に置かれてしまう。
「ふ…ぅ…んんっ…」
キスされたまま、ソウタの手が服越しに胸をまさぐってくる。
いやらしい手つきに強く目をつぶると、プチプチと胸元のボタンが外され、ヒナの心臓が大きく跳ねた。
「ばかっ…会社よっ…!?」
胸元に顔を埋めてきたソウタの頭をパシンと叩くが、ソウタは悪びれる素振りもなくヒナの胸に顎を乗せる。
「いいじゃん、燃える」
「ふ…ざけないでっ…あっ…あんっ」
抗議の声を上げれば、ソウタがすかさず膝を秘部に強く当ててくる。
胸だけが見えるようにブラウスを開かれ、ブラジャーがずり下ろされる。
ぷるんと外気に晒された胸を、ソウタが問答無用で揉んできた。
「ヒナ、会社でおっぱい丸出し〜」
「やめっ…あっ」
止めようとソウタの手首を掴むが、すぐさまソウタは両乳首を摘みあげてきた。
休みなく乳首をコリコリとこねられ、ヒナの抵抗する力がどんどん弱くなっていく。
「あん…あんっ…うぅ…あんっ…」
すっかり固くツンと立った乳首の片方を、ソウタは口の中に収める。
アメ玉を転がすように乳首を舐められ、体がビクビク震える。
「だめ…ソウタ…っ…あぁあぁっ」
「なにその声、めちゃくちゃクるんだけど…」
ストッキング越しに太ももを撫でられ、ゾクッと背筋に電気が走った。
ねっとりと這い上がってきたソウタの手は、簡単にヒナのタイトスカートの中に入ってくる。
ショーツとストッキング越しに秘部を撫でられ、ヒナは大きく震えた。
「あぁあぁぁぁ…っ」
「しっとりしてるぜ、ヒナのココ…」
そのままクニクニと弄ぶように秘部を刺激され、ただただ喘ぐことしか出来ないヒナ。
「あぁんっ…もう、むりっ…ソウタ…っ」
イキそうなのを素直に伝えると、ソウタの手がたぐるようにストッキングを掴む。
そして力任せに引きちぎられてしまい、ヒナは一気に現実に戻された。
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