乳首イキするほど胸を開発されてしまった元カレと再会、久しぶりのしつこい愛撫に身も心もとろける私 (ページ 4)

切れた息をととのえることもなくベッドに沈むユエの姿を見て、コウタは静かに口角を上げる。

「さすがユエ。胸だけでイクように俺が開発しただけのことはあるな」

「っ…ばかぁ…」

涙声で悪態を吐いたところで、全く威力はない。

むしろ気を良くしたコウタは、有無を言わさずユエのボトムと下着を脱がしていく。

短時間で2回も達したユエはもう抵抗するのもままならない。

されるがまますべての衣服を脱がされ、コウタも同様に服を脱ぐ光景を見つめることしかできない。

ベッドサイドに置かれた避妊具を手に取ったコウタは、ユエの前にそれをちらつかせる。

「んじゃ、いくか」

「っ…」

軽いノリに奥歯を噛み締めたが、ユエの膣口はソレを求めるようにヒクつく。

手早く避妊具を装着したコウタが、ユエの足の間に入り込んでくる。

「すげぇびしょびしょ、ユエも見る?」

そう言うとコウタは手元にある自身のスマホを手に取る。

途端にユエは声を荒げた。

「いい!結構です!大体、どうやって見せるつもりよ!?」

「スマホで撮影して送る」

「バッッッカじゃないの!?やめてよ!」

「ははっ、わりぃわりぃ」

ポイッとスマホを放り投げると、コウタの剛直がユエの膣口を探り当てる。

クチュリと潤った音が鳴り、ユエが途端に頬を染める。

そんなユエにコウタは優しく笑む。

「優しくと激しく、どっちがイイ?」

「………優しく」

「了解、激しくね」

「なっ!?優しくって言ったじゃなっ…あああぁぁっ――!!」

一気に貫かれたユエは、抑えることもなく声を上げた。

パン、と肌がぶつかる音と共にコウタの体もぶるりと震えた。

そのまま容赦なく律動を与えていくと、ユエは大きくのけ反る。

「あっ…あんっあんっ…激しっ…んあぁぁ――!」

「ユエ…俺らっ…なんで、別れたか、覚えてる…?」

「やあっ…!いやぁっ…あっ…ああぁっ!」

強烈な快感にコウタの質問になんて答えていられないくらい、ユエは乱れる。

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