ケンカばかりの同僚と、気づいたらラブホでエッチ！？トロトロに蕩ける甘い一夜が始まる… (ページ 2)

「あッ、はあッ、あああッ、あああああああ！！」

私は潮を吹きながらイッてしまった。

「は、はあ、ああ…」

「うわ、シーツまでべっちょべちょ。由紀、乱れすぎだろ」

「う、うるさい…」

「イキ過ぎだろ。由紀ってこんなに敏感だったんだ」

「イ、イッてないってば…！」

どうしても認めたくない。

だってこれじゃ健二に負けたみたいだから。

キッとにらみ付けて否定すると、彼はにやっと嫌な笑みを浮かべた。

「あっそ。じゃあ次は由紀が認めるまでやめないから」

「え？あ…ああああああああああ！？」

グチュグチュグチュグチュ！！

「あッ、あんッ、ああッ、ああああ！」

彼のペニスで、一気にあそこを貫かれた。

「あッ、だめッ、いやああッ！！」

イッたばかりの敏感なあそこを何度も何度も抉られる。

健二のそれは太くて大きくて、気持ちいいところを擦られる度に私は何度もイッてしまった。

「やッ、あああッ、もう、無理ぃ…！」

「イッたって認める？」

「み、認め、ない…！」

「じゃあやめない」

「あッ！あああッ！あんッ、あッ！」

いろんな体位で休みなく責められた。

どれくらい経っただろう。

やがて彼が私の中で果てた。

「はッ、はあ、はあ…」

「わ、私の勝ちだから…」

そう言うと、健二はムッと私をにらみ付けた。

「ほんと可愛くねえよな、お前って」

「な、何よ。意地悪してきたのはそっちでしょ…あ！？」

とろとろのあそこを、そっと撫でられる。

「…素直に認めるまで、やめねえからな」

「え、ちょ、ちょっと、何を…ああああ！？」

今度は指を入れられて、あそこをぐちょぐちょにされてしまう。

「もう、無理ってば…いやああああ！」

「…認める？」

「み、認めないぃ…！」

グチュグチュグチュ！

「あああッ！あんッ！あッ！あああああ！！」

そのまま朝まで責められた。

正直、健二の指が気持ちよすぎてやめてもらいたくなかった。

普段はケンカばっかりしてる私たちだけど、体の相性はよかったみたい。

その後も何度かエッチを楽しんで、最近とうとう付き合うことに。

健二の奴、本当はずっと私のことが好きだったらしい。

今まで突っかかってきてたのは、全部照れ隠しなんだって。

ほんと、素直じゃないんだから。