ピンチの時に私を助けてくれた幼馴染。無防備すぎる私に気持ちいいお仕置きが…。 (ページ 3)

「水、飲むか?」

「ううん、もう平気…」

備え付けの冷蔵庫から異常に高額な水を取り出そうとしたタカトに、慌てて首を振る。

それを横目で確認したタカトは、無言で冷蔵庫を閉めた。

「じゃあ、とりあえずヤるか」

「え?」

聞き返す前にハヅキの体はベッドに押し倒された。

「な、何?」

「何って?ヤるんだよ」

戸惑うハヅキを無視して、タカトはハヅキの服に手を掛ける。

容赦なくブラジャーごとたくし上げられ、乳房に触れてきた。

「きゃあっ!」

下から持ち上げるように揉み上げられ、堪らず声が出る。

「やめて!何すんのよ、バカ!」

「バカはおまえだろ。あのまま連れていかれてたら、こんなことされてたんだぞ」

キュッと乳首を摘まれ、ビクンと体が跳ねた。

「ひゃあっ!やだ…っ…ぁ…」

「やだって言ってるわりには感じてんじゃん」

「やめて…っ…あんっ」

「エロい声」

「うっさい…!やぁ…あっあっあっ」

こねられた乳首はすぐに固く立ち上がり、タカトの指を押し返そうとする。

「コリッコリだぞ、ハヅキ」

「いやぁ…あん…あんっ…っ」

ウエストがゴムのスカートを履いてきたものだから、簡単にタカトの手が入ってくる。

ショーツ越しに秘部を撫でられ、いいようのないゾクゾクとしたものが背中を走る。

でも、それは決して嫌なものではない。

気持ちいい、そう思う自分がひどく恥ずかしかった。

与えられる快感に、膝を擦り寄せて耐えていると、タカトの手が遂にショーツの中に入ってきた。

「あっ…」

クチュクチュといやらしい水音に、耳を塞ぎたくなる。

「なにこれ…。すっげぇ濡れてる」

「そ、そんなこと言わないで…」

「ほら…」

目の前にタカトが、さっきまでハヅキの秘部を弄っていた自身の手を広げる。

指と指の間を糸引く粘液に、ハヅキは一気に顔が熱くなるのを感じた。

「見せないでよバカッ!」

「何その態度、容赦しねぇぞ?」

「やっ…あっ…あぁあぁっ!いやっ…あんっ」

再び秘部へと指を這わせたタカトは、言葉通り容赦なく指を入れてきた。

絶妙なタッチでナカを掻き回される。

「あんっ…いやっ…いやぁぁぁっ…!」

否定的な言葉ばかり発していると、その通りにタカトは指を抜いた。

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