年下の彼氏と初めての甘いセックス。まだ経験の浅い彼のために、私がたっぷり快感を教えてあげることにしたけれど… (ページ 2)

「あああっ!?」

グチュグチュグチュッ!

私の腰を掴んだまま彼が腰を動かして、下から激しく突き上げられる。

彼のペニスが、さっきまでと比べものにならないくらい深くまで突き刺さって私を責め立てる。

突然のことに、私は理解が追いつかなかった。

「あっ、ひゃあっ、あんっ、あっ!!」

激しすぎて意識が飛んでしまいそう。

政樹がこんなに激しく女性を責め立てるなんて思わなかった。

彼は片方の手で私の腰を押さえつけたまま、もう片方の手を私の胸元に伸ばす。

ブラジャーをずらして、形が変わりそうなくらい乱暴に私の胸をもみしだく。

「ああっ、あんっ、あああっ!」

私の方が優位だったはずなのに、いつの間にか彼にこの場を支配されている。

あんまり経験がないなんて嘘じゃないかと思う。

悔しいけれど、それより気持ちよすぎてどうにかなってしまいそうだった。

何度も何度もあそこを抉られて、私の体がとうとう細かく震え始めた。

「あああああっ!!」

私は愛液を飛び散らせながら絶頂に達してしまった。

彼はまだイッてない。

私の中からペニスを抜くと、彼は私をソファーにうつ伏せにさせた。

「芽衣子さん、可愛い」

耳元で囁かれて、また顔が熱くなる。

グチュッ!

「ふああああっ!」

彼のペニスが、イッたばかりの私の中に捻じ込まれる。

ぐちょぐちょに蕩けた私のあそこは、いとも簡単に彼を受け入れた。

ソファーをぎしぎしと軋ませながら、彼は何度も腰を打ちつける。

「あっ、はあっ、あああっ、ああああ!」

「芽衣子さん…芽衣子さん!」

「ああっ、だめっ、待って、私、あああああっ!!」

体をびくびくと震わせながら、私は二度目の絶頂を迎えてしまった。

でも、彼は止まらない。

イッているのに中を抉られ続けて、私はイキッぱなしのような状態で体を震わせ続けた。

「いやっ!おかしくなる、あっ、はあっ、あああああっ!!」

何度目かの絶頂で彼はとうとうペニスを引き抜き、同時に私は大量の潮を吹いた。

「はあ…はあ…。あ!?」

ソファーにしがみついて体を震わせていると、彼が私の体を仰向けにさせて私の目を覗き込んだ。

年下とは思えないほど、妖艶な笑みだった。

「芽衣子さん…俺がいっぱい、教えてあげるね」

「は、はい…」

年下彼氏との甘い夜は、まだ始まったばかりだった。

-FIN-

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