夏になると決まって思い出す遠い日のこと―俺はあの子に気持ちを伝えた (ページ 4)

乳首を舌で転がしながら下半身に手を伸ばす。

内腿をさるすように撫で回しスカートをまくりあげる。

そこはプールの水でぐっしょり濡れて大きくなっているクリトリスも割れ目もはっきりわかる。

下着をずらし直に触ると水ではない熱い液体が溢れている。

割れ目をつー・・・と指でなぞりクリトリスを指でこねる。

「あぁッ・・んんッ・・んッ・・・あ・・・」

我慢しきれないのか口を押さえていた手を離し俺の肩を引っ搔くように爪をたてて掴んでいる。

「高橋・・・おまえすげぇ可愛い」

「や、だッ・・・あぁッ・・!」

割れ目に指を這わせゆっくり中にいれていく。

そこはヌルヌルした感触とともに何の抵抗もなく指を包み込んだ。

プールの水で体は冷えていたが高橋の中はものすごく熱を帯びていた。

中を上下前後に掻き回す。

ヌチュヌチュヌチュ・・

溢れ出る愛液でいやらしい音が響く。

「ふぁッ・・!あぁ!・・・だ、めぇ・・!」

高橋は俺の手をつかみ中から引っ張り出した。

「どうした?」

「ん・・・すごい気持ちいいけど・・・伊藤としたい・・・」

俺を煽るポイントをつかれすぎて

“これって計算か?”

と疑ってしまうほど高橋が可愛くて仕方がなかった。

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