先輩からお泊りに誘われお風呂に一緒に入ろうと提案されて…ドキドキ愛撫 (ページ 3)
「荷物運んでおくから、先に入ってて。あっ、石鹸とか好きに使ってね?」
そう言うと、扉を閉めて行ってしまった。
(ど、どうしよぅ〜まさか、いきなり先輩とお風呂とかっ!!モロに見られちゃう…)
桜子はさっさと服を脱ぎ、体を入念に洗う。
(あぁ〜もっと、ダイエット頑張っておけばよかったなぁ…)
「はぁ…胸とか小さいし」
「桜子?」
「せ、せせ先輩っ!?」
「入ってもいいかな?」
「は、はいっ」
脱衣所からの声に、桜子は慌ててシャワーで泡を流すと、浴槽に飛び込むように入る。
(ど、どどどどうしようっ!!?今の聞かれちゃった??ってか、心の準備が…)
ガチャ
浴室の扉が開き先輩が入ってくる。
そうして、そのままシャワーを浴び始める。
桜子はチラッと純也の方を伺い見る。
(…うわぁーめっちゃっ引き締まってる!筋肉も凄いなぁ〜)
そのまま見惚れていれば、シャワーを止めてこちらにやってくる。そして…
「桜子、見過ぎっ」
桜子の鼻をムギっと軽く摘むと、向かい合うように浴槽に入ってくる。
桜子は居た堪れず、体を更に縮めキュッと小さくなる。
コメント (0)