痴漢に焦らされまくって、自分から求めちゃう!そのままホテルで最後まで… (ページ 2)

「はあ、はぁ…」

つい息が荒くなってしまい、慌てて平常を装う。

「ふふ、我慢できないんだね…」

私は、小さくうなずいた。

「じゃあ、次の駅で一緒に降りようか」

私はもう、我慢できなかった。

なので、甘い言葉にうなずいてしまった。

「いい子だね。プレゼントだよ」

痴漢さんは、鞄を探って何かを取り出すと、私のパンツの中に固定した。

そして、何かスイッチを押すとソレが震え始めた。

「ひゃっ」

思わず声が出る。

慌てて周りを見るが、ちょうど電車が駅についたところでアナウンスと被ったために、聞こえてはいないようだった。

「ほら、おいで」

痴漢さんが、私の手を引く。

震えているナニカは、私のクリトリスを刺激し続ける。

「こんなの、歩けない…っ」

「イかせてほしいんでしょ?頑張らないと、ご褒美はあげられないよ」

痴漢さんは、歩みを止めてくれない。

私は強い快感にもだえながら、何とかついて行った。

痴漢さんが連れて行った先は、ホテルだった。

部屋に入るとすぐに、痴漢さんは私を抱きしめた。

「ねえ、名前は?」

「えっと、桜です…。大学4年です…」

痴漢さんは、私のアゴを持ち上げキスをした。

「俺は修だよ」

もう一度キスをする。

今度は舌が入ってきて、私の口の中をかき回す。

「ふぁ、んん…」

「ダメだ、我慢できない」

修さんは私のパンツを脱がすと、私の脚を持ち上げた。

そして、自身のソレを私のアソコにあてがった。

「あの、ベッドに…っ」

「無理。今すぐしたい」

修さんは、ゆっくりナカに侵入してくる。

「ふぁあああんっ」

ずっと焦らされてきた分、快感が一気に押し寄せる。

ぱんっ、ぱんっ

修さんが腰を動かすたびに、私のナカが敏感に反応する。

「あっ、あんっ、やっ、もっ、イっちゃうう…んぁああんっ」

「ふふ、敏感になってるね…」

修さんは、腰を止めて私にキスをする。

「もっとしような…桜」

修さんはナカに入れたまま私を持ち上げ、ベッドへ向かった。

-FIN-

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