寝ている間に視界も自由も奪われ蹂躙される渇望叶う時 (ページ 4)
「噴いたな・・気持ちいいのか?」
「・・イイ・・イイの・・ふ・・ぁん」
遠夜が楓の腰を掴み引き寄せる。
突き上げられるたびに、じゅぶじゅぶと湿った音が辺りに木霊する。
「やっ・・気持ちよすぎて変になりそう・・」
半ば放心した顔で楓が腰を振る。
「自分から擦り付けるとか、いやらしいな」
いやらしい、といわれ、楓がビクン、と反応する。
「ッ・・こら、締めつけるなよ。・・でるだろ」
「アッ、ヤッ・・も、だめ・・逝く・・」
楓が体を大きく逸らす。
遠夜が片手で楓の髪を掴み、引っ張りながら、楓の中を激しく蹂躙する。
「ふ・・ヤッ・・アッ・・逝く・・逝く・・逝くぅぅう!」
楓が、跳ね上がるように、ガクガクと体を震わせると同時に、遠夜が膨張したモノをズッと引き抜く。
と、同時に白いものが楓の背中から尻に大量に飛び散る。
楓がぐったりとベッドに崩れ落ち、時折ヒクヒクと体を震わせている。
「いい眺めだな・・このままもう一度犯すよ?」
遠夜が低く笑う。
「まっ・・て・・も・・死んじゃう・・」
「待てない。・・お前が俺に火をつけた」
たっぷり可愛がるから覚悟しな
遠夜がそう言って、楓に背後からのしかかると、楓の目隠しを外した。
そして、放心する楓の顔を自分の方へグイッと向け、彼女の唇を貪るようにまた、激しく吸いはじめるのだった。
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