娘の学校のイケメン保健医との背徳セックスに溺れるオンナ

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娘の学校のイケメン保健医との背徳セックスに溺れるオンナ (ページ 1)

「知ってる?保健医の鎌田先生!スケベなんだってぇ」

「でもカッコイイよね。誘われてみたーい」

「卒業生と付き合ってるらしいよ」

学校という場所は噂が立ちやすいものらしい。

耳に入るたびに笑ってしまう。

だってその男は、若いだけの女では満たされないことを、知っているから。

恵利子は生徒の“母親”。

娘のミカが貧血を起こしたため、迎えに行くために保健室を訪れたことが、出会ったきっかけだった。

若い先生もいるんだ。そう思ったことを、よく覚えている。

そしてその視線が、自分の脚へ注がれていたことも。

「先生、卒業生とお付き合いしてるんですって?」

薄暗い室内。噂の男が、目の前にいる。

恵利子はからかうように微笑を浮かべ、きちんとシーツの張られたベッド端に腰を掛け、脚を組んでいる。

今日もぴたりと体の線に添う、スーツを着ている。

仕事帰りということもあるが、鎌田の好みだと言うことも、知っているから。

「よしてくれ、恵利子。ただの噂だよ」

「ふふ、ミカの方がお好みかしら?」

鎌田の手が、タイトスカートから伸びた脚へ伸び、膝頭から内腿を滑り、組んだ脚を解いて、撫で回す。

ストッキングごしにも興奮していると分かる、急くような手つき。

鎌田は恵利子との密会をきっかけに、自分の性癖を知ったのだと言う。

本当はこうしたかったのだと、上半身にはほとんど触れず、服を脱がすこともなく、脚ばかりを愛撫する。

「ああ、最高だよ恵利子……肌が吸いついてくるみたいだ。こんな脚を晒して通勤しているなんて……いやらしい」

「好きなだけ触っていいのよ。……私、太腿が感じるの」

恵利子もまた、“若い男を飼い慣らす”快感に、酔い痴れていた。

娘たちがかっこいいのエロいのと、キャーキャー騒いでいる相手が自分に夢中になっている。なんとも気持ちが良かった。

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