遠距離中の彼氏のアパートに突撃訪問!そこには驚きの光景が広がっていて…!?
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遠距離中の彼氏のアパートに突撃訪問!そこには驚きの光景が広がっていて…!? (ページ 1)
「もう我慢するなんて無理!会いに行こう!」
彼氏と会いたいのに会えない日々が続いた。
遠距離な上、仕事の都合で休みも全然合わない。
悶々としたある日、私は急に思い立って会いに行くことにした。
当の本人には何も告げずに。
(弘、驚くだろうな~)
わくわくしながら夜行バスに乗った。
翌朝、アパートのインターホンを鳴らすと、寝ぼけ眼の彼が扉を開けた。
「は~い…て、え!?真理子!?なんで!?」
「どっきり大成功~!来ちゃった」
驚く彼に抱きついた。
「え、真理子、その、今はちょっと…」
「どうせ部屋が散らかってるんでしょ?掃除してあげる」
「あ、待って…!」
わくわくと部屋の中に入った私は、そこでとんでもない光景を目の当たりにしてしまう。
「え…何…これ…」
「ち、違うんだ真理子!これには理由が…」
慌てふためく彼氏。
ぼう然とする私。
部屋の中に散らかっていたのは…大量のエロ本だった。
「巨乳彼女…人妻…え、弘ってこういうのが好きだったの?」
「ち、違う!!これは同僚がふざけて置いていったもので…誓って俺のじゃない!本当だ!」
貧乳の私は少なからず…いや、相当ショックを受けた。
まあこれがただのエロ本でよかったと思うべきだろうか。
もし万が一巨乳の女性が弘のベッドで寝転んでいたら、私は一生立ち直れなかったかもしれない。
「ご、ごめん真理子。でも真理子と会えない日々が続いてたからさ…その…」
弘と会えない間、私だって全然オナニーしなかったわけじゃないし…仕方ない、許してあげよう。
「その代わり…その…」
「ん?」
「久しぶりだし…だめ?」
こんなエッチなものをたくさん見ちゃうとどうしてもムラムラして我慢できない。
言いながら恥ずかしくて顔が赤くなる。
「俺起きたばっかりだけど…」
「だ、だめだよね。ごめん」
「…ううん、いいよ」
弘は私にキスをしてくれた。
触れるだけの優しいキスは、やがて舌が絡み合うような濃密なものになる。
「んっ、んんっ」
クチュクチュと音を立てながら互いを求め合い、やがて私たちはベッドに倒れ込んだ。
シャツを脱がされ、小さな胸が露わになる。
彼に乳首を舐められてびくんと体が震えた。
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