ふたりで過ごす休日、可愛い年下彼氏に甘えられて、朝からずっとベッドの中で濃厚エッチ
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ふたりで過ごす休日、可愛い年下彼氏に甘えられて、朝からずっとベッドの中で濃厚エッチ (ページ 1)
久しぶりの連休。
このところ仕事が忙しくて、彼とゆっくり過ごす時間もなかなか取れなかった。
彼が私の部屋に泊まったのは、半月ぶり。
仕事で疲れてたけど、彼に求められるのが嬉しくて、一晩中たっぷり愛し合い、窓の外がうっすら明るくなるころにようやく眠りについた。
こんな日はお昼くらいまで寝坊していたいけど。
「珠理さん。起きて」
甘えた猫みたいな声が、耳元で私の名前を呼んだ。
「うーん……、なに……?」
私は寝ぼけたまま返事をする。
「おはよう。ほら、もう朝だよ」
「翔くん……」
私は寝返りをうち、彼に背中を向けた。
「まだ早いよ。もうちょっと寝てようよ……」
「えー。起きてよー」
彼は小さな子供みたいに私の背中へすり寄ってきた。
「ん?あれ?……なんか、当たってるけど」
「わかる?」
くすくすっと彼は笑った。
「うん、勃っちゃった。ねえ、いいでしょ?」
「えーっ?ちょっと待ってよ。昨日、あんなにいっぱいしたじゃない」
もう、いくら若いからって、ちょっと元気すぎない?
私はまだ全身がぐったりと重たくて、頭もはっきりしないのに。
「でも、可愛い寝顔見てたら、我慢できなくなっちゃったんだもん」
そう言いながら、彼はゆっくり手を動かし始めた。
私の胸を手のひらで包み込み、やわやわと揉んでくる。
「あっ、ま、待って。やだってば。今は無理。もうちょっと休ませてよ」
「優しくするから、ね?」
彼は熱くなったものをさらに強く押し付けて、私の体を抱きしめた。
うなじに彼の唇が押し当てられる。
熱い吐息を耳の後ろに吹きかけられると、体が思わずすくんでしまう。
乳房を包み、先端の突起をもてあそんでいた手が、おなかを撫で、さらに下へと下りていった。
そして両脚の間に彼の手が差し込まれた。
そこはまだ、昨夜の余韻が残っている。
両足に力を入れ、彼の手を拒もうとしても、彼の膝が割り込んできて強引に開かされてしまう。
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