出張帰りのイケメン夫と入浴したらボディソープまみれのままイカされちゃいました!
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出張帰りのイケメン夫と入浴したらボディソープまみれのままイカされちゃいました! (ページ 1)
(一度、『いいよ』って言っちゃった以上…もう後には引けないよね)
自宅の洗面所にある脱衣スペースで、私は覚悟を決めた。
私の服のボタンをはずしていく和樹がフッと笑う。
今日は和樹が出張から帰ってきた日。
私、美奈と和樹は、いわゆる新婚さん。
彼がこの家に帰ってくるのを私は心待ちにしていた。
本日ようやく我が家に帰還した和樹は、見た目も中身もあいかわらずのイケメンぶり。
出張先で買ってきたという、たくさんのおみやげをさっき私にプレゼントしてくれた。
その中には…。
私が大すきな香り、ラベンダー。その天然香料が配合されたボディソープもあった。
だから、つい。
「あ、これ、すぐにでも使いたい!」
って、はしゃいで言っちゃった。
そしたら和樹は、なにやら色っぽい目つきで私をみつめながら、ささやいてきた。
「じゃ、さっそく使ってみたら?そうだ、せっかくだから今からいっしょに風呂、入ろうか」
「へっ?今から…!」
お風呂の準備ならできている。
出張帰りの和樹の疲れが少しでもとれればいいと思って、すぐにでも入れる状態にしておいたところだ。(浴槽の設定は全自動だから手間はかからないし)
…だけど私は、和樹と違って『顔もスタイルもいいんです』…ってわけじゃない。
いたって普通の体型だ。
それゆえ、今まで和樹に二人でお風呂に入ろうと誘われても、私はやんわり断わってた。
新婚夫婦だからって、恥ずかしいものは恥ずかしい。
エッチだって、明かりを消した部屋のベッドの中でじゃないと私は無理。
(…でも、和樹が出張中の間。実は私、ダイエットに励んでいたんだ)
いきなりナイスバディになれたわけじゃないけど、ウエストはダイエット前よりもくびれてきたし、脚もちょっと、本当にちょっとだけど、ほっそりしてきた。
『見られたい、見せたい』って域には全然達してないんだけど、以前よりはお風呂に誘われて恥ずかしいって気持ちがやわらいでる…のは事実。
そんなこんなで私は和樹の誘いに『いいよ』って答えてしまった。
*****
「…ふ、ふぁっ……、あっ…和樹…!」
バスルームに私のくぐもった声が響く。
「美奈って、ほんとに感度いいよな。俺、まだボディソープで美奈の体、洗ってるだけなのに…美奈はもう乳首を硬くしてるんだから…」
和樹は私を背後から抱きしめて、スポンジは使わずに大きな手のひらで直接私の体を洗っている。
ボディソープの泡ですべりがよくなった和樹の両手が私の胸をつつみこみ、もみしだく。
浴室に充満するラベンダーの芳香に鼻を刺激されながら、和樹の手の動きに翻弄され…たしかに私の胸の突起は彼の指摘どおり硬くなっていた。
「…和樹…、んっ!」
和樹は右手の指で私の乳首をつまみあげながら、左手を私の下半身へと、のばす。
「ひゃっ…ぁ!和樹…そこはっ」
私の割れ目は、すでに蜜で濡れていた。
胸を少し弄られた段階で潤ってしまったのは、それだけ和樹の愛撫が気持ちよかったから。
だけど、それを和樹本人に知られてしまうのは、恥ずかしい。
私は身をよじって、和樹に割れ目をさわらせまいと試みたものの、それよりも早く、彼の指は私のアソコをなぞりあげた。
骨ばった長い指に私の蜜がからみつく。その感覚が私の体をビクンッと、ふるわせる。
「俺に弄られる前から、こんなにビショビショにして、本当にいやらしいな。美奈のココは…」
ささやきながら和樹は二本の指を使って私のアソコを責めはじめた。
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